新しく始まったNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」を楽しく見ています。
主役の井上真央さんは、とても綺麗です。
初めて見たのは、「キッズ・ウォー」というお昼のドラマで、反抗的な女の子の役を演じていました。
険しい顔つきで「ざけんなよ。」という決めゼリフを連発していました。
かわいげがなく、あまり好きにはなれませんでした。
可愛いかもと思い始めたのは、「花より男子」のつくし役でした。
恋人役の嵐の松本潤さんとの共演は、息もピッタリ合いお似合いの二人でした。
この頃から井上真央さんのファンになりました。
今回のおひさまでは、女学校の制服姿で登場していますが、とてもよく似合っています。
三つ編みが女学生らしく、清楚な感じです。
このドラマが気に入っている理由の1つは、舞台が信州、安曇野であることがあげられます。
道祖神やそば畑、安曇野の風景や主人公が通っている学校などどこか懐かしさを覚える日本の風景です。
主人公の言葉遣いもまた正しい日本語で気持ちがいいです。
今では「行ってきます。」が当たり前の言い方ですが、主人公は「行ってまいります。」と父親に言って学校にいきます。
礼儀が重んじられた時代だったことが言葉遣いからもわかります。
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