大祚榮(テジョヨン)全134話を見終わりました。
見応えのある韓国ドラマでした。
朱蒙(チュモン)、海神(ヘシン)と並ぶ名作だと思います。
これらの作品は長編でありながら見る者を決して飽きさせることなく、毎回次の回が見たくなりました。
テジョヨン最終話では、若かりし頃のテジョヨンと周りの人たちを回想するシーンがけっこうありました。
ヨン・ゲソムンやヤン・マンチュンなどのかつての高句麗の武将たちとの出会いが懐かしく思い出されました。
韓国の歴史を彩る英雄達に興味が湧きました。
私だけではなく多くの韓国の歴史ドラマファンが、何故こんなにも他国の歴史に興味をもつのか不思議です。
ドラマのラストに広開土王碑に向かってテジョヨンが高句麗の流れを汲む渤海建国を報告する場面がありました。
「太王四神記」でヨン様が演じたあのタムドクの業績を称えた碑です。
ヨン様の素敵な王様役が再度見たくなりました。
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