昨日訪れた岐阜県八百津町の商店街はどこか懐かしい感じがしました。
時代の流れが止まってしまったかのような静けさとレトロな店が立ち並んでいました。
実家の母が洋服や日用品を買いに行くあのさびれた商店街によく似ていました。
カタカナで書かれたハイカラ店です。これぞ昭和といった雰囲気です。
ここも洋品店です。「転ばぬ先の杖」が売られていました。
ここは本屋さんです。花火も売っているようです。「はちとりロケット花火」とは一体どんな花火なのでしょう。
「あります。」と書かれた字は実家の母が書く字にそっくりです。
ここは地元特産品の店でしょうか。
ヤング理髪店です。若者をターゲットにした理髪店だと思われます。「ヤング理髪店」といい「ハイカラ店」といい、カタカナ遣いが絶妙です。
あくせくとした日常生活に疲れたときにふっと訪れるのにピッタリの町です。
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