岐阜県八百津に行ってきました。
八百津のスーパーでは国旗が掲げられていました。
私が子どもだった頃、祝日にはどこの家でも国旗が掲げられていました。
いつの頃からかわかりませんが、祝日に国旗を掲げる光景をあまり見かけなくなりました。
夏にトルコ旅行に行った時、町の入り口やガソリンスタンドなどあちこちで大きな国旗が掲げてありました。
トルコ国民であることを常に自覚し、誇りに思っている表れだと解釈しました。
八百津の商店街に入ると、懐かしい光景が目に飛び込んできました。
文化の日を祝って国旗が掲げられています。
商店街の自発的な行いなのか、町をあげての運動なのかわかりませんが、とてもいい取り組みだと思いました。
地域によっていろんな町おこしや独自の行事がありますが、「祝日には国旗を掲げ、愛国心をもとう!」という取り組みがあってもいいような気がします。
一年のうちの数回、同じ日本人としての団結心を持つのも意義のあることだと思います。
商店街の一角にこんな神社がありました。
青い空を背にスクッと立っている大きな木が印象的でした。
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