炊き上がって炊飯器の蓋を開けると、つやつやとしたご飯が炊き上がっています。
ご飯の味にさほどうるさくない夫でさえ「新米は美味しいね!」と言います。
このコシヒカリは石川県のJAから取り寄せたものです。
最近はスーパーでも出回っています。
東海地方はまだ稲の刈入れは行われていなくて、地元産の新米はまだお目にかかりません。
結婚してから数年前まではお米は実家から送ってもらっていました。
9月中旬頃からわが家の食卓には新米が登場していました。
今思えば本当に贅沢で幸せなことでした。
そのお米を食べて育った娘たちはご飯が大好きです。
美味しいおかずのときこそご飯がすすむと言っていました。
今回の石川県のコシヒカリも二女のたっての希望でJAに電話をして送ってもらいました。
定期的に購入もできるそうですが、やはり地元産のお米より高いので、今後どうするかは迷い中です。
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