Yも私も家から水着を着て出かけました。
夏休み中のプールはとても混んでいて、駐車場になかなか車が停められない程ですが、運良く一台だけ空いていました。
Yは嬉しそうにプールに入っていきました。
ビート板を持ったYを夫が引っ張っていくと、脚をピンと伸ばした姿は案外さまになっていました。
プールの中ではスイミングスクールの子どもたちがレッスンを受けていました。
Yと同じような年齢の子どもたちもいました。
先生のいちにのさんの合図で水面に顔をつけ、中にいるお魚を見るという指導が行われていました。
私もYの今後の参考にしようとちらちら眺めていました。
1時間弱プールで遊んでから、回転寿司に行きました。
Yはお決まりの枝豆、いなりうどん、納豆巻きを食べた後、レーンを流れている3色団子を食べると言いました。
娘の反応が気になりましたが、たまにはいいだろうと思い注文すると、Yはピンク色がいいと言うので、ピンク色のお団子を渡すと嬉しそうに味わっていました。
Yに喜んでほしいといろいろ頑張っていますが、本当のところは自分たちがYからいろいろ喜びを与えてもらっています。
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