娘は毎日全力でYと向き合っています。
いずれは職場に復帰することになるので、過ぎていく日々を惜しむかのようにYとの時間を大切にしています。
ふと自分の若かりし頃を思い返してみました。
長女を出産し、無我夢中で慣れない育児に没頭し、気づけば仕事復帰の日々がそこまでやってきていました。
今のYのような時期でした。
娘はYを抱きしめ「大好きよ!」と何度も繰り返しています。
当時の私もまた同じような気持ちでいたと思いますが、仕事には復帰しなければなりませんでした。
母子ともにとても寂しかったとは思いますが、嘆いている場合ではなく、私は仕事、長女は祖父母に預かってもらいました。
大切に預かってもらいましたが、今思うととても可哀想でした。
その後、仕事を辞め家庭に入りました。
再び娘と一緒にいられることがとても幸せでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿