久し振りにウォーキングに行きました。
公園の木々が秋空に映えて美しいです。色づき始めた木もあり、季節は確実に移り変わっていることを実感しました。
歩き始めると金木犀のいい匂いが漂ってきます。辺りを見回すとありました。
ウォーキングの間、何度もこの香りが漂ってきました。この香りで自分の存在をアピールしています。
白い芙蓉が咲いていました。上品で美しい花です。
今にも咲きそうなピンク色の芙蓉です。
テッセンの実です。これは本当に不思議な形です。時間が経つにつれ針金のようにカチカチになります。
秋を代表するコスモスも風に揺れていました。青い空とピンクと白のコントラストがきれいです。
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一文字仕立てのイチジクに実がいっぱいなっていました。イチジクも金木犀と同様にそばを通るとその匂いですぐ分かります。
子どもの頃、実家に植わっていたイチジクの木はこんなに芸術的な植え方ではなく、四方八方にだらしなく枝が伸びていましたが、それでもけっこう実がなってよく食べました。
当時はそんなに美味しいとは思いませんでしたが、最近になってイチジクを使ったスイーツがよく出回るようになりその美味しさに目覚めました。
先日、イチジクの果肉がたくさん入ったゼリーをバドミントンの仲間が作ってきてくれました。これは絶品でした。
旬のイチジクをしっかり味わいたいです。
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