キッチンのリフォームの見積もりを3社に依頼しました。
一番最初にきてもらった工務店の人がキッチンの寸法を測り始めたとき、彼の取り出した器機に驚きました。
建築関係の人がよく使っている折り曲がりが自由にできるメジャーではなく、デジタルメジャーといった感じのものでした。
この商品かどうかは未確認ですが、こんな感じのもので、スイッチを入れ、レーザーを計測したい壁まで照射すると距離が測れるようでした。
照射された赤い点を見たとき、アメリカの刑事ドラマの中で、暗殺者が標的の人物に銃口を向けたときの赤い点を思い浮かべました。
こんなハイテクなデジタルメジャーがあったのですね。
以前、回転寿司で精算をするとき、ICチップ付きのお皿を高く積んで瞬時に料金がわかるシステムに感心したことがありましたが、その時と同じような気持ちになりました。
世の中は刻々と進歩しているのですね。
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