Yを保育園へ送っていくとき、目にした花の名前をよく聞いてきます。
「これなあに?」と聞くので「マリーゴールドよ。」と答えます。
そんな同じような会話を何日も続けています。
昨日は紫陽花を指さし「これなあに?」と聞き、紫陽花の名前を教えると嬉しそうに繰り返しました。
紫陽花の次はそばに咲いている黄色い花の名前を聞いてきました。
私が「何だろうね~」と答えるとYは「ママは知っているかも。」と答えました。
娘は多分知らないと思われますので、早速家に帰ってからあれこれ調べてみました。
「キンシバイ」という名前だと分かりました。
次回は教えてやりたいと思います。
そしてこんな花が咲いていました。
「フェイジョア」という名前だと思われます。
花弁は内側が赤色で外側が白色の可愛らしい花です。
街路樹や公園の樹木には名前のプレートが貼ってあることが多いのですが、一般のお宅の庭の樹木だとそうはいきません。
その姿を目に焼き付けて家で調べることになりますが、花の色や咲いている時期などから調べて、名前までたどり着いたときは嬉しくなります。
便利な時代です。
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