錦織選手と世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)選手の試合が始まりました。
第1セットの第1ゲームはジョコビッチが軽く制しました。
ジョコビッチ選手のオレンジ色のウエアがいかにも強そうです。
対する錦織選手は、白と青のウエアで若々しい印象です。
第2ゲームも錦織選手がリードしていましたが、ジョコビッチに逆転されました。
さすが王者ジョコビッチは強いです。
ゲーム中も表情を変えることなく淡々とボールを打ち返しています。
テニススクールに通い出す前は、テニスの試合中継を見たことがありませんでした。
ルールも知りませんでしたし、選手の名前も知りませんでした。
バドミントンやバレーボールは、どんなにアウトの球でも相手がそれをとればラリーは続きます。
コートの端のインやアウトをきわどく見極めたとき、バドミントンでは、「ナイスジャッジ」というかけ声をかけます。
一方、テニスは、アウトボールをどんなに相手がとろうとそれはフォルトになります。
このあたりが私的には納得がいきませんでした。
試合中、相手のサービスがフォルトなのに、リターンを相手コートに返球するのは、マナー違反だということを最近、知りました。
フォルトボールは、返球してはいけないのですね。
紳士、淑女のスポーツであるテニスは、まだまだ覚えなければならないルールやマナーがたくさんあります。
それでは真剣に錦織選手の応援をすることにします。
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