先週末、娘たちがわが家にやってきました。
夕食後、カラオケに行くことになりました。
体調がイマイチだった夫は不参加で、女三人でカラオケにと繰り出しました。
彼女たちが学生だった頃、よく行ったお店です。
私はこれまでの人生でカラオケは、多く見積もっても5回位しか行ったことがありません。
部屋に入るなり娘たちは手際よく気に入った曲を予約し始めました。
緊張気味の私を気遣って、私でも歌えそうな曲「想い出の九十九里浜 」も予約してくれました。
この歌は私と娘たちが一緒に歌える曲で、これまでも何度か一緒に歌いました。
さすがに振りをつけて歌うことはできません。
娘たちは今どきの曲や学生時代に流行った曲なども歌っていました。
驚いたのは、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を姉妹で歌ったことで、二女曰く「二人の十八番」だということです。
ザ・ピーナッツの全盛期は、私が子どもの頃でした。
そんな懐かしい歌ですが、今聴いても古さを感じることなく、とてもいい曲です。
ザ・ピーナッツの曲は、「恋のバカンス」の他にも「情熱の花」「恋のフーガ」などノリのいい曲がたくさんあります。
当時の歌謡界で、彼女たちの曲はとても洗練された感じがしました。
このブログを書く前にしばしYouTubeで彼女たちのヒット曲を聞き入ってしまいました。
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