今日は夫婦でのんびり散歩をしました。
おしゃべりをしたり、道端の花を楽しみながら散歩するのはずいぶん久しぶりな気がしました。
春の花が次々と主役を変えて私たちを楽しませてくれます。
つづじはきれいですが、あっという間に変色して残念な姿になります。
ローズマリーなどのハーブがたくさん植えられているお宅がありました。
手入れが行き届いたお庭を眺めると、住んでおられる方の性格が分かるような気がします。
私は残念ながら虫が大の苦手なので、土をさわることはほとんどありません。
デイキャンプの時は、Yが虫嫌いになると困るので、悟られないように頑張っています。
Yは、ありさえもテントの中に入ってくると大騒ぎをするので、「虫はどこにでもいるよ。虫と仲良く暮らさなきゃね！」とYと密かに自分にも言い聞かせています。
きれいな花々を見ながら楽しい散歩ができました。
午後は恐竜好きなYと話が合うように「ジュラシックワールド 炎の王国」を観ました。
いくら恐竜好きなYでも、さすがにこの映画を観ると怖がるのではないかと思います。
「ラプトル」という恐竜が登場したのですが、よくYが「福井ラプトル」という名前を言っていることを思い出しました。
数年後、映画館で恐竜ものを一緒に観るかもしれません。
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