かつての仕事仲間と会いました。
5人のうち仕事を続けているのは2人、あとの3人は家庭の事情のため退職しています。
10年ぶりに会ったYさんは、仕事もバドミントンも一緒にやった仲間です。
ペアで試合にも出たことがあったことを思い出しました。
経験者だったYさんは、いろんな技を持っていました。
「ネット前のプレーが得意だったね〜」とか「結構いい結果が残せたよね〜」などと懐かしがっていました。
そんな彼女は、実家のお母さんを引き取り一緒に暮らしているそうです。
実母でも一緒に暮らすととても大変で、ひとりの時間がほしくなると言っていました。
そんな彼女は、ときどきひとりで旅行に行ったり、美術館に行ったりしているそうです。
計画段階で友だちが同行したいと言ってもお断りすると言っていました。
ひとりで思う存分に絵や歌舞伎を楽しんだりしたいそうです。
次回は出雲から足立美術館を訪れるとにこやかに話してくれました。
そんな時間の使い方を私もいずれしてみたいなと思いました。
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