毎週火曜日と金曜日には娘宅に行っています。
娘とYと公園に行ったり、お買い物に行ったりしています。
4時頃に娘宅を後にするのですが、その前にYをおんぶして寝かしつけることが恒例となっています。
大はしゃぎで遊んでいるYは、睡魔に襲われながらも「今、寝てなるものか!」とばかりに部屋中を動き回っています。
おんぶ紐でYをおんぶしようとすると抵抗するのですが、そこは強制的におんぶします。
始めのうちは、なにやらおしゃべりをしていますが、黙って体を揺すっていると突然、顔を背中にもたれかけ目を閉じます。
その瞬間がとても愛おしいです。
鏡でそっと映してみると、安心しきった柔らかい表情で寝入っています。
そっとお布団に降ろしてもすっかり夢の中にいるYは、ビクリともしません。
役目を果たした私は、少し寝顔を眺めてから帰る支度をします。
帰りの車の中でその日の出来事を振り返りながら、Yの成長を見守りながらこんなに楽しい時間を過ごすことができることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
最近のYの写真をみると、立っているときの姿勢がいいことに気づきます。
誰に教えてもらわなくても背筋をぴんと伸ばした姿勢がとれることが不思議です。
この写真のYは片方の足に娘の靴下を履いています。
何だか笑えます。
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