夕方から夜にかけて強い風が吹いていました。
リビングのドアが風でガタガタ鳴っていました。
夫がジムに行っていたので家の中には私一人しかいなくて、何だか急に不気味な感じがしました。
それというのも昨夜までずっと視聴していた英ドラマ「刑事ジョン・ルーサー」の後遺症だと思われます。
このドラマの中に登場する犯罪者は、被害者の家にいつの間にか入り込んでいます。
被害者が家の中のどこからか聞こえる物音を不審に思い、二階に上がってみるといきなり犯人から情け容赦がない仕打ちにあいます。
残虐なそのシーンに何度も「あっ!」とか「ええっ!」とか叫びました。
これまで何度も海外ドラマの刑事ものを観てきましたが、この作品の怖さは群を抜いています。
1話観た時に「もう観るのをやめよう!」と思った位です。
イギリスドラマの凶悪犯罪の描き方の徹底ぶりには驚かされます。
アメリカのドラマとはどこか違います。
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