皇帝ダリアが咲いていました。
電線に届きそうなくらいの高さです。
誰が名付けたのか知りませんが、その名にふさわしい品格とスケールの大きさです。
家の屋根よりも高いこの花は遠くからでもその存在をアピールすることができます。
花でありながら樹木のような太い幹に驚かされます。
花びらの淡いピンク色が可愛らしいです。
皇帝ダリアに見とれていると、これもまた目に鮮やかに飛び込んできた大イチョウがありました。
黄色というよりやまぶき色という感じです。
学校の片隅に植えられていました。
この学校の自慢の大イチョウなのでしょう。
本格的な冬の前に鮮やかな色彩で楽しませてくれる木々たちです。
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