2020年5月16日土曜日

【Y】ままへの手紙


Yが入院中のママへお手紙を書きました。

「まま だいすき まま あかちゃんがねたらあそぼうね あかちゃんもだいすき あした かえってきてね たのしみにしてるね〜略」

Yが心をこめて書いたお手紙は、他の方には判読が難しくても、娘そして私たち祖父母はしっかり読むことができます。

そしてこのお手紙を読んだ娘は泣いてしまったそうです。

娘とYの妹のRは昨日退院し、わが家にやってきました。

寂しかったYはママに思う存分甘えたり、遊んでもらったりしたかったと思いますが、なかなか思い通りにはいきません。

生まれて間もないRは泣くことしかできません。

泣くとママは小さなわが子にかかりっきりになります。

そんな時、私や夫が少しでもYの寂しさを埋めてやろうと行動を起こしますが、やっぱりママのかわりは務まりません。

上の子どもにはこんな試練があるのですね。

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