朝食後、娘はYに「お米をとってきてね!」と頼むと、Yは「何合にする?」と聞きます。
幼稚園がお休みになってから、わが家にやってきているYはお米の計り方をマスターしました。
渡されたボールを持ち、お米を置いてある部屋に行き、つま先立ちで照明をつけてからやおらお米の計量に入ります。
ママから教えてもらった通りに、カップをすり切り1杯を量ります。
こっそり離れたところから見ていると、慎重に計っています。
指示されたお米を量り終えると、米びつのふたをして、ボールを持ち上げて歩き出します。
照明の所に来るとボールを置いてつま先立ちで電気を消してから、再度ボールを持ち上げています。
一連の動作は慣れたものです。
4歳児とは言え決められた仕事をきちんとやり遂げる姿に感動を覚えます。
そのうち娘はYに「お米3合炊いておいて!」と頼むようになるかもしれません。
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