フランス3日目は、モン・サン・ミシェルへの旅でした。
見渡すばかりの小麦畑です。
牛や馬の放牧風景もよく見られました。
農業大国のフランスをこの目でで見ることができました。野菜、小麦、お肉など食料自給率が120%との事ですが、この風景を見ると頷けます。
のどかなノルマンディー地方の田園風景の中に突如その姿を現しました。
岩山に建つモン・サン・ミシェルです。
2009年に夫婦でここを訪れた時には、堤防を渡り島内に向かいました。
うっかり砂の上を歩いて靴底に砂をつけるとバスの中が悲惨な状態になると厳重注意を受けたことを記憶しています。
現在は、対岸から無料のシャルトルバスに乗って向かいます。
島内に入ってすぐホテル「レ テラス プーラール」が見えました。
この旅のプランを初めて見た時、「もしかして島内のホテルに宿泊?」と一瞬胸が高鳴りましたが、対岸のホテルでした。
このホテルの横にモン・サン・ミシェル名物のふわふわオムレツのデモンストレーションが行われていましたが、今回は目にする事ができませんでした。

ガイドさんの説明を聞きながら修道院を回りました。

尖塔の頂きに金色のミカエル像が見えます。
ひと通り説明を聞いた後、自由時間がありました。

これです。上品な感じで気に入りました。

私たちが食べたオムレツは、これです。

対岸の宿泊ホテルから堤防に向かって夕日に染まるモン・サン・ミシェルを楽しみました。
ガイドさんの説明を聞きながら修道院を回りました。
列柱廊です。
修道士の瞑想と礼拝の場で、神との対話をする場所です。中庭から見える青い空は、修道士にとっては天国を意味するそうです。
尖塔の頂きに金色のミカエル像が見えます。
ひと通り説明を聞いた後、自由時間がありました。
私も友だちも家族へのお土産を探しました。
夫の希望の帽子を見つけたので、早速購入しました。
これです。上品な感じで気に入りました。
私たちが食べたオムレツは、これです。
ふわふわの薄味のオムレツでした。
対岸の宿泊ホテルから堤防に向かって夕日に染まるモン・サン・ミシェルを楽しみました。
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