ホテルを出ると、意外に近い所にシャルトル大聖堂がありました。
朝早くだったので、人通りはなく友だちと2人でいろいろなポーズで写真を撮りあってホテルに戻りました。
朝食会場です。素敵な空間です。
フランスに来たからには、パンやチーズやジャムを味わおうとたくさんお皿にのせました。
さすが小麦の国フランスです。美味しくてつい食べ過ぎてしまいました。
朝食後、シャルトル大聖堂の観光です。
旧市街を歩いて行くと木ぐみの家がありました。
大聖堂の前で現地ガイドさんと合流しました。
詳しい説明を聞くと、シャルトルにあるノートルダム大聖堂が「シャルトル大聖堂」と呼ばれているそうです。
この大聖堂は左右異なる建築様式で、左側はゴシック様式、右側はロマネスク様式の尖塔です。
中に入りました。
中に入ると、173のステンドグラスが飾られています。
この鮮やかな青のステンドグラスが「シャルトルブルー」と呼ばれているそうです。
あまりにも素晴らしいのでずっと上を見上げていたので、首が痛くなりました。
見事な彫刻もたくさん施されています。
ガイドさんのこの大聖堂に対する熱い想いがしっかり伝わりました。
昼食後、ロワールの古城見学に向かいました。
昼食の時、ビールを注文したのですが残念ながら写真はこれだけです。
1時間半ほどバスに乗ると、シャンボール城に着きました。
ロワール地方最大級のシャンボール城です。
この川から眺めるお城がいちばん素晴らしいそうです。
こちらの最大の見どころは、レオナルド・ダ・ヴィンチの影響を強く受けていると言われる複雑な二重らせん階段です。
両側から昇ると決して交わらない構造になっているそうです。
実際にツアー仲間を2組に分けて昇ってみました。
出会わなかったですね。
2日目は盛りだくさんの1日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿