今日はお天気がよかったので名古屋城周辺を散策しようと出かけました。
11時頃に到着し、ふと空を見上げるとこんな飛行機雲が見えました。
国産初のジェット旅客機「MRJ」ではないかと言いながら大空を眺めました。
朝、テレビでみたMRJの機体の配色のように見えましたが、後で知った情報によれば、機体は午前9時35分に離陸し、南に針路をとって遠州灘の上空などを飛行した後、11時すぎに着陸したそうなので、残念ながら違いました。
名古屋城方面に向かって歩き出しました。
名古屋市能楽堂です。今日は、能舞台を無料で自由に見学できる「舞台公開日」でした。
早速、中に入ってみると日常とはかけ離れた静寂の世界が広がっていました。
舞台正面は杉本健吉さんの「若松」の鏡板(かがみいた)があります。名古屋能楽堂の松は、1年ごとに「若松」と「老松」が入れ替わるそうです。
伝統を重んじる古典芸能の世界では「老松」が定番らしいのですが、若松も新芽が出て、勢いが感じられて素敵でした。
能楽堂の周りは公園になっていて、加藤清正の銅像が建っていました。現在の名古屋市中村区の出身で、名古屋城の築城に大きな功績があったそうです。
立派なイチョウの木がありました。鮮やかな黄色が秋空によく映えていました。
5月中旬頃にはこの藤の回廊には見事な藤の競演があります。
名古屋城を眺めながらベンチに座ってお弁当を食べました。
久々にのんびりとした時間をすごすことができました。
今日の歩数は18000歩でした。
昨日の試合の疲れも残っていたので、とても疲れました。
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