北欧旅行4日目は、ノルウェー・ベルゲンの市内観光の後、飛行機でストックホルムに向かいました。
まずはベルゲンのブリッゲン地区に行きました。
ハンザ時代の繁栄を象徴する旧市街の木造家屋郡です。
かつてはハンザ同盟の事務所や商人たちの居留地だったそうです。
奥行の深い木造倉庫群は迷路のようで現在もなお修復作業が加えられていました。
今はショップやレストラン、カフェとして使用されていました。
港に面した広場に魚市場があり、新鮮な魚介類がずらりと並んでいました。
働いている人たちは活気がありました。
つり下がられているのは干ダラです。
ブリッゲンはハンザ同盟時代には、ノルウェー北部の名産「干ダラ」の取引で繁栄したそうです。
私の実家のほうでもよく干ダラを食べました。
あれはノルウェー産だったのでしょうか。
次に向かったのはノルウェーが誇る作曲家グリーグの家です。
実物大のグリーグです。
グリーグの家を観光した後はいよいよノルウェーともお別れです。
オスロー空港から水の都ストックホルムへと向かいました。
ストックホルムのホテルです。
シンプルで綺麗な部屋です。
湯船が広々としていましたが、旅行中はシャワー生活だったので、せっかくの湯船でしたが使いませんでした。
いよいよ二か国目スウェーデン観光が始まりました。
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