Yが「アレクサに童謡をかけてもらって!」とよく言います。
昨日は流れてくる童謡の中で「すいかの名産地」が特に気に入ったようでした。
アレクサにリピートをお願いできることを知っているYは、リピートを要求しました。
「すいかの名産地」の歌詞がでてくるたびに大きな声で歌っていました。
よくよく歌詞を聞いてみると、「すいかの名産地」と他の歌詞がどんな意味をもつのかよくわかりません。
ともだちができた すいかの名産地♪
なかよしこよし すいかの名産地♪~
歌の中に「すいかの名産地」が頻繁に登場します。
繰り返される分かりやすいメロディや「すいかの名産地」という言葉の響きが面白いのかもしれません。
気になったので「すいかの名産地」について調べてみました。
この歌はアメリカ民謡で、訳詞は高田三九三さんということが分かりました。
高田さんは「メリーさんのひつじ」や「ロンドン橋」「十人のインディアン」などの訳詩もされていました。
どの歌も楽しくなるような歌詞です。
「すいかの名産地」に心を奪われたYがとても可愛らしいです。
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