夫に網戸の張替をしてもらいました。
少し前から網戸が破れて応急処置をしてしのいでいました。
以前、張替をしてもらった時は、ベランダに網戸を置いて作業をしました。
その体勢は腰痛持ちの夫にとっては、腰に負担がかかり、できればやりたくない作業だったようです。
それを避けるためにダイニングテーブルで張替をすることになりました。

テーブルに傷がつかないように、敷物と新聞を敷いて作業開始です。
私は新聞を敷いたり、網の縁を持っていました。
職人気質の夫には、私はあまり助けにはならないようで、お願いをされたときに少し手伝う程度です。
2枚の網戸の張替は思ったより早くすみました。
気持ちよく暮らすためには、家の修理や掃除は欠かせません。
実家の父もよく工具を欲しがったと母が言っていました。
棚を作ったり、家の回りをよく修理していましたが、道具には並々ならぬ執着がありました。
職人さんのようにかんなで木を削ったり、のこぎりで木を切ったりしていました。
額にタオルを巻き、汗をかきながら作業をしていました。
職人気質のところは父と夫はよく似ています。
0 件のコメント:
コメントを投稿