今日は嬉しいメールが届きました。
2013年の夏にスペインを一緒に旅したNさんからのメールでした。
一緒に旅をしたと言っても同じツアー仲間の若い女性です。そのツアーの参加者は私たち夫婦とNさんの3人で,女性の添乗員を入れて4人の旅でした。
4人なのでまるで家族旅行のような雰囲気でした。
食事のときも1つのテーブルでおしゃべりを楽しみながらスペイン料理を味わいました。
Nさんと私はスペインのお酒「サングリア」が気に入って、食事のたびに注文していました。
Nさんは若くて綺麗で親しみやすい女性で、私たちに娘のように接してくれました。
サグラダ・ファミリアです。内側の2本の塔の間に糸杉にとまる鳩たちの大理石の彫刻があります。「生命の木」です。
塔に登ってこの鳩を間近に見ました。ここで私とNさんは母娘のように記念写真を撮りました。メールが届いた後、写真を見直してみると嬉しそうな私がいました。ここからはバルセロナの街が一望できました。
アルハンブラ宮殿でも私たち夫婦とNさんの写真がありました。Nさんを真ん中にして満足げな夫と私がうつっていました。
添乗員さんも長く添乗の仕事をしていたけれど、3人のツアーは初めてだと言っていました。
今日のメールでは、彼女の近況も書かれていました。
新たな学生生活を迎えるNさんのにこやかな顔が浮かんできました。
メールありがとう!
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