大学時代の友だちとは宝塚駅で待ち合わせでした。
私以外の5人は前日から有馬温泉に集合していました。私は都合がつかず2日目からの参加でした。
まず名古屋から新幹線のぞみに乗って新大阪へ向かいました。
新大阪からは最近よくその名前を聞く特急「こうのとり号」に乗り換えて宝塚に向かいました。
こうのとりだと乗り換えなしで宝塚に着きます。こうのとりを使わないと、新大阪からJR東海道本線に乗って大阪まで行き、そこからさらにJR福知山線に乗り換えて宝塚へという具合で乗り換えがけっこう面倒です。
宝塚駅で先発5人と再会を果たしようやく旅が始まりました。
昨年の旅行ではNちゃんの靴のエピソードで大盛り上がりしました。
今年のNちゃんはこの靴で登場しました。
この靴は退職の記念に友だちが買ってくれたものだと嬉しそうに話してくれました。よく似合っていました。
手塚治虫記念館、宝塚歌劇を堪能しホテルに帰り、夜遅くまでおしゃべりをしてベッドに入ったのは何と夜中の3時でした。
翌日はのんびりと朝食を食べるともう帰る時間です。
有馬温泉街入り口にある太閤橋です。海外の旅行客4人が橋に腰掛けていました。「YOUは何しに日本へ」と突撃インタビューをしてみたくなりました。
赤茶色の湯(金泉というそうです)で有名な有馬温泉を気に入ってもらえたら嬉しいです。
1 件のコメント:
その外国人は温泉巡りだったのでしょうか。
「ようこそ日本へ!」 とでも歓迎したら、喜ぶでしょうね。
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