2014年7月10日木曜日
【トラベル】宝塚歌劇 前田慶次
大学時代の友だち6人と定例旅行に行ってきました。
今年は「有馬温泉&宝塚歌劇」の旅でした。
上映作品は、雪組の「一夢庵風流記 前田慶次」と「My Dream TAKARAZUKA」の2本立てでした。
上映時間までに時間があったので宝塚歌劇100年展を見学しました。
宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした卒業生やスタッフ100名が紹介されていました。
若かりし頃の八千草薫さんも紹介されていましたが、息をのむ美しさでした。
かつてのトップスターが着用した豪華な衣装も展示されていました。
宝塚と言えば背負い羽です。背中につけて歌い、踊るのは大変なことだと思われます。順路に従って進んで行くとタカラジェンヌを体験してみようというコーナーがありました。
実際に背負い羽根、シャンシャンなどの宝塚歌劇の代名詞ともいうべき小道具を身につけ、大階段の前で記念撮影ができます。面白そうだからやってみようとすぐに全員の意見が一致しました。こういうところはみんな昔とちっとも変わっていません。
係りの女性に背負い羽をつけてもらいました。その後、大階段前でいろんなポーズをとって記念撮影をしました。だんだん気持ちが高揚してきて、階段を数段上って写真を撮りたいと係りの女性に頼みました。
快諾してもらいましたが、「以前転んだ人がいるからあまりあばれないように!」とやんわり言われたので大爆笑でした。つかの間のタカラジェンヌ体験でしたがとても盛り上がりました。
公演は、NHK大河ドラマ「利家とまつ」の中でミッチーが演じていた前田慶次のお話でした。慶次役のトップスター壮一帆さんは本当にカッコイイ戦国武士でした。
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