2014年7月3日木曜日

【トラベル】秘密のケンミンショーで栃木県が取り上げられていました


今夜の秘密のケンミンショーの「辞令は突然に」のコーナーは、栃木県ネタでした。

先日行ってきたばかりなので興味深く視聴しました。

まずは栃木県の特産品のかんぴょうについて栃木県出身の平山あやさんが、子どもの頃から日常的に食べていたと話されていました。

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ホテルの朝食バイキングにも登場しました。写真右側のお椀の大根のように見えるのが生のかんぴょうです。

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お蕎麦屋さんにも生のかんぴょうと干したかんぴょうの煮物が出てきました。どちらも美味しかったです。平山さんの話によれば、お味噌汁や混ぜご飯、かんぴょうを巻いたいなり寿司など広く使われているそうです。お土産屋さんにも売られていました。

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番組でも紹介されていましたが、宇都宮は「ジャズの街 宇都宮」としても有名です。

商店街を歩いていたとき、「ジャズの街 宇都宮」と書かれたのぼりをたくさん見ました。真ん中の一番搾りののぼりが目立っていますが、その横に楽器の絵ののぼりがそれを表していました。

宇都宮を語るときには雷を忘れてはいけないようです。

番組でも、雷の発生率は国内のトップクラスだと紹介されていました。

どうやら日光連山に入道雲が発生すると偏西風に運ばれて激しい雷雨になるそうです。栃木県民は夏の雷を「らいさま」と呼び、宇都宮は「雷都」と呼ばれているそうです。

今日のケンミンショーの出演者に栃木県、茨城県、群馬県の出身者がおられましたが、その3県の間には微妙な優越意識があるように見受けられました。どなたも自分の県のほうが都会だと思われているようでした。

茨城県の方は栃木県出身の平山さんがなまっていないのが不服そうでした。

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