毎年もらうのですが、妹宅のキンカンの木の半分以上はわが家がもらいます。
その半分のうちの半分はYが食べているのではないかと思われます。
Yが3才くらいの時、妹宅のキンカン狩りに誘ってもらいました。
Yは手でもいでいましたが、途中から「食べる!」と言って、妹がさっと洗ってくれたキンカンを食べ始めました。
生のキンカンは酸っぱかったのですが、Yはものともせずに食べていました。
妹はそんなYの姿を喜んで、毎年「Yくんにあげて!」といって分けてくれます。
今年のキンカンは豊作で、その上粒が大きいそうです。
私も食べてみましたが、とても美味しくYの気持ちがよく分かりました。
昨日、わが家にやってきたYに6個洗って出すと、大喜びでペロリと平らげました。
お土産に持たせてやりました。
毎年美味しキンカンをありがとう!
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