今日、娘とYと一緒に大型ショッピングモールに行きました。
娘が「超特急で必要なものだけを買ってくる」というので、私とYはサンマルクカフェで待っていました。
Yは私に抱っこをされながらあたりを見回していました。
空いていた隣の席に中年の女性が座りました。
Yはじっとその方を見つめているのが何となく分かりました。
私は一方的に見つめて泣いたりしたらどうしようと心配していました。
Yは、この頃少しずつ世の中のしくみが分かってきたようで、初めての人や初めての場所では不安気に泣きそうになることがあります。
隣の女性が声をかけてくれました。
「じっと見つめてくれるのね。」と言った後で、「何か月かしら?」と会話が進んでいきました。
その間もYは視線をはずしません。
その女性はYのことを「とても賢そうな顔をしているわね。」と褒めてくれました。
私はとても嬉しくなり、お礼を言いました。
私たち家族の間では、Yはどの赤ちゃんより可愛らしくて、賢そうな顔をしていると密かに言い合っていますが、他の方に言われるととても嬉しくなります。
仮に社交辞令だとしても感激してお礼を言う自分の姿が容易に想像できます。
祖母バカです。
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