わが家の現在視聴中のドラマはアメリカのドラマ「ハウス・オブ・カード」です。
4月から見始めて、現在シーズン4を毎晩見ています。
シーズン1の頃の主人公フランクは、下院議員を長く務め、ホワイトハウス入りを目指していました。
目的のためなら手段を選ばないフランクの姿に恐ろしさを覚えました。
そして回を重ねるごとに、策略や陰謀、裏切りのレベルがどんどん高まっていき、現在視聴中のシーズン4にいたっては、夫婦の間さえ油断がならない状況です。
ドラマではなく現実のアメリカでも、大統領選を控え、候補者指名争いの真っ最中です。
候補者たちはドラマのような激しい選挙戦をやっていることでしょう。
このドラマを見ることによって、政治の世界のドロドロした部分が見えてきました。
いろいろ調べていると面白い記事を見つけました。
安倍晋三首相が訪米したときの夕食会でオバマ大統領とこのドラマの話になったということが書かれていました。
トップリーダーにしか分からない苦労がドラマの中で描かれているのでしょう。
シーズン4は、これまでのシーズンに比べて展開が早いので、見終ると同時に次の回が見たくなります。
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