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2012年9月28日金曜日

【朝ドラ】梅ちゃん先生 明日は最終回


NHKの朝の連ドラ「梅ちゃん先生」がいよいよ明日最終回をむかえます。

毎朝楽しみにしていたので寂しい気持ちでいっぱいです。

どんなラストになるのか気になってHPを見てみました。

当然のことながら、ラストのお話は分りませんでしたが、耳寄りな情報が掲載されていました。


10月に「梅ちゃん先生〜結婚できない男と女スペシャル」というスペシャルドラマが放送されるようです。

梅子の友人の弥生と山倉先生にスポットを当てたドラマのようです。

今日の放送で、弥生の実家の父親が、やめると宣言していた医院を続けることになったので、弥生は結婚を焦る必要がなくなったので、今後、じっくり一生の伴侶を探すと言っていました。

その後の展開が描かれているのでしょう。

これは面白くなりそうです。

弥生と山倉先生もお似合いなのですが、弥生と松岡先生の組み合わせもなかなかいいような気がします。

真面目だけどどこかズレている松岡先生をグイグイと引っ張っていくことができるのは弥生のような気がします。

●前編:10月13日(土)午後9:00~(BSプレミアム)
●後編:10月20日(土)午後9:00~(BSプレミアム)

放送日を忘れないようにしなくては。

2012年7月19日木曜日

【朝ドラ】梅ちゃん先生 松岡先生

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の登場人物の中で、私が一番気に入っているのは松岡先生です。

真面目そのものの松岡先生はとても好感が持てます。

どのくらい好感度が高いかと言えば、わが家の娘のだんな様があんな人だったらいいのにと思う位ポイントが高いです。

何事にも真剣な彼ですが、人との交流のはかり方がニガテです。

恋愛経験も少なそうで、というより全くないようで、女心がまるで分からない松岡先生です。


梅子が積極的にでない限り二人の関係には進展がみられないと思っていましたが、周囲の助言により一大決心をした松岡先生が、明日か明後日あたりにはプロポーズしそうな気配です。

今日の放送のラストで泥酔した松岡先生が、梅子に何か言おうとしていました。

この期に及んで、「そもそも結婚とは~」などと気難しいことを言わないで欲しいですね。

明日の放送が楽しみです。





2012年6月6日水曜日

【朝ドラ】梅ちゃん先生 高橋克実さん

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の中で梅子の父親役を高橋克実さんが好演されています。


かつてのわが国に普通にみられた頑固一徹な父親像です。

実家の父もどちらかと言えば梅子の父親タイプでした。気むずかしい雰囲気を漂わせ、居間ににいるだけでどこか窮屈に感じたりしました。

最近は、怖い存在というより友だちのように気楽に話せるお父さんが多いように思われます。

梅子の父の威厳のある顔つきや態度を見ながら、子どもにとっては文句なく怖い存在も必要なのではないかと思いながら視聴しています。

2012年4月23日月曜日

【朝ドラ】梅ちゃん先生 満島真之介さん

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の出演者の中で、気になる俳優さんがいます。

梅子の父が勤務する帝都大学の学生山倉真一です。


梅ちゃん先生に初めて登場したのは、梅子の父が大学の教え子数人を自宅に連れてきたときでした。満島真之介さん扮する山倉真一は、姉の松子に一目惚れしてプロポーズをします。

松子にきっぱり断られると、「では、潔く諦めます。」と言うのかと思いきや、「では、梅子さんでお願いします。」と澄ました顔で言い放ちました。

屈託のない表情が笑えました。

山倉がこの先梅子の人生にどう関わっていくのかが楽しみです。同じ医学を志す同士になっていくのか、人生のパートナーになっていくのかまだ先が読めません。

山倉役の俳優満島真之介さんは、女優の満島ひかりさんの弟さんだそうです。ひかりさんは「おひさま」に出演し、一躍人気者になりました。満島家はNHKの連続テレビ小説に縁があるようです。

満島真之介さんはさらに驚きの経歴の持ち主であることが分かりました。


沖縄の高校卒業後、自転車で日本一周をしたそうです。旅の途中に立ち寄った北海道稚内市で、記念すべき200人目の「稚内市ふるさと大使」に任命されたとのことです。

この写真の彼もまた屈託のない笑顔です。なかなかやりますね。

2012年4月11日水曜日

梅ちゃん先生

新しく始まった連続テレビ小説「梅ちゃん先生」を毎朝楽しく見ています。


終戦直後の焼け野原となった町の様子や人々の暮らしぶりをみると、いかに今の私たちの生活が何不自由なく暮らしていける環境にあることを実感します。

今週は深刻な食糧事情を抱えた梅子の家族の苦悩が描かれています。

梅子の家族が囲む食卓の上は、今の私たちの食生活とは比べものにならないくらい粗末なものです。

こんな時代があったことを現代を生きる私たちも知っておかなければならないような気がします。

私の親世代はちょうど梅子と同じ時代を生きてきました。あの厳しい時代を逞しく生き抜いてきたからこそ年を重ねても元気でいられるのだと思われます。

実家の母もこの番組を見ているようですが、どんな思いで見ているのでしょう。

お洒落をしたい年頃の娘たちが、もんぺをはいて化粧っ気のない顔で必死に生き抜いていたことを思うと胸が痛みます。