待ち合わせ時間にスタバ前で二人の到着を待っていると、遠くから走ってくるRが目に入ってきました。
手をしっかり振り、大股で走ってきました。
手を振ると、私の姿を見つけたRはラストスパートをかけるように駆け寄ってきました。
にっこり笑って胸に飛び込んできたRは、とても可愛かったです。
スタバでおしゃべりをした後、娘は買い物に出かけて、私とRはキッズの遊びスペースに行きました。
Rより小さな女の子たちが楽しそうに遊んでいました。
Rは2人が持っていたプリンセスのネックレスが気になって仕方がないような感じでした。
何気なくそっと触ったりしていました。
どうやらそのネックレスは、小さな女の子たちのものではなく、忘れ物のようでした。
もしもRがその可愛らしいネックレスを後で忘れたことに気がついたら、がっかりして大泣きしたことでしょう。
その時、娘が帰ってきて、本を一緒に読むことを提案しました。
先程のネックレスのことはすっかり忘れてママのお話に耳を傾けていました。
可愛いです。