2人とも次々に遊びを考えて、私たちは息つく暇もなく2人の要望に応えていました。
Yが夫と工作を始めると、Rは私にプリンセスごっこをやろうと提案します。
祖父母は大変です。
私は夕食の買い物に行きたかったのですが、遊び相手で疲れてしまい、夕食は外食にすることにしました。
Yはなかなか決まりません。
いち早く注文したRのお子様セットが届くと、Rはお腹が空いたらしくテキパキ食べ始めました。
私たちの食事が運ばれてくる頃には、すっかり完食してデザートに手を伸ばしていました。
ゼリーの蓋がなかなか開かなかったらしく、ちょうど食事を運んでいらっしゃった係りの女性に、「あけて!」と差し出しました。
思いもよらぬ行動に驚きましたが、係りの方は気持ちよく開けて下さいました。
家に帰って、Yは夫と、私はRと一緒にお風呂に入りました。
慌ただしく一日が過ぎていきましたが、とても幸せな時間でした。
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