今日はYの保育園の入園式でした。
娘夫婦と出かけたYは、最初は号泣していたそうですが、式が始まると娘にくっついていたYは泣かずに周囲を観察していたそうです。
Yは病院や公的な場所には人一倍警戒心が強いようです。
そういえば娘もそうでした。
いち早く場の雰囲気を察知して、一人だけ泣いていました。
母親譲りなのかもしれません。
私はその場にはいませんでしたが、何度か病院に付いていったことがあるので、Yの号泣ぶりがイメージできます。
そんなYの号泣も、式の途中の自由人ぶりも娘は愛おしく感じたと話していました。
入園式を終えて午後一緒にお茶を飲みながらYの様子をいろいろ聞きました。
Yが生まれてから娘はいろいろな経験をさせ、Yの経験値を高めてきました。
これから先は自分の力で集団生活に馴染んでいかなければなりません。
まだまだ小さなYにとっては厳しいことがたくさん待っていることと思います。
祖父母は見守ることしかできません。
頑張って!!
緊張がほどけてきたのか気になる方向をのぞき込んでいます。
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