大学時代の友だち6人で旅行し始めてから、その会の名前を「かすみ草の会」と命名したのはわが家の夫です。
命名の流れをブログの記事にしていました。
当初はそのサイトで写真をみることができるようになっていましたが、現在そのサイトがどうなっているのかわかりません。
最近はTOLOTのミニフォトブックにして旅行の思い出を残しています。
「かすみ草の会」という名前については、繊細で可憐な花のイメージに私たちがしっくりくるかと言えば大いに疑問が残りますが、せっかく夫がつけてくれたのでこのままいくことにします。
今のところ誰からも反対意見が出ないので、みな賛成ということにしておきます。
かすみ草の花は、主役のバラやカーネーションを引き立てる役割を担っていますが、私たちの中でそんな健気な立場が似合う人はいないかもです。
そんなかすみ草の会の仲間が不思議に思うことの1つには、私が未だにバドミントンをやっていることです。
大学時代、バドミントンクラブで知り合った私たちですが、6人の中で3人は超真面目派でした。
私とNちゃん、Tちゃんは、さぼりグループでした。
クラブに行こうと3人集まって、喫茶店でおしゃべりをしていて、なんだか億劫になってズルズルさぼるという流れでした。
そんな6人ですが、今でもバドミントンをやっているのは何と私ひとりです。
それもけっこう真面目に今日までやってきました。
そんな私の事をみんなは、「分からないものだね~」と口々に言います。
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