少しおしゃべりをしていると、Rが眠りにつきました。
ママと離れて寝ることを寂しがって泣いたらどうしようと思っていたので、ホッとしました。
私もぐっすり寝ていると、明け方に目を覚ましたRが「ママに会いたい〜」と泣きそうな声を上げました。
「明日はママに会えるからね。もう少し寝ようね。」と言うとRは再び眠りました。
そして今朝、元気よく目を覚ましたRは、「リビングで工作をしようよ。」と言いながら起きました。
これはRが作ったランドセルです。ランドセルの中には手作りの本やお友だちにあげるお手紙が入っています。
手作りのランドセルを背負ってご機嫌なRです。
Yのランドセルが羨ましいRは、自分で作ればいいと考えたようです。
紙を切ったり、セロテープで貼ったり、絵を描いたりすることをRは工作と呼んでいます。
Yの時もRの時も、紙類や色紙を使いたいだけ使わせてあげようと決めていました。
子どもですからもったいない使い方もしますが、創作意欲重視で常に工作用品は準備していました。
YもRも何かを作ることが大好きなので嬉しいです。
いつのまにか文字もいくつか書けるようになりました。
会うたびにいろんな発見があります。
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