Yがパパのお部屋で隔離生活をおくっているときは、用事があると「Mちゃーん!」と大きな声で呼びました。
その度にマスクを着用して、Yのところにいくと「ゼリーが欲しい!」とか「ティッシュがなくなった!」「水筒のお水を追加してほしい!」などと頼まれます。
一息ついてソファに座っていると、またもや大きな声で「ママの作った特製お鍋を少し食べたい!」が始まります。
今週の始めは相当苦しかったらしく、「Yは今最高に苦しいよ。このまま死んじゃうの?」とか言っていました。
どこか大人びたYには子供騙しの慰めは通用しないので、「今は素晴らしいお薬が開発されているからこれさえ飲めば大丈夫よ!」と言って励ましていました。
多分、今日あたりは回復に向かって、娘を何度も呼びつけているのではないかと想像します。
と言うわけで今日はお料理教室に行ってきました。
先生のお宅はすっかりクリスマスバージョンになっていました。
奥様はいつも季節感を大切にされている方で一歩お宅に足を踏み入れると、「そろそろクリスマスだなぁ」と感じさせてくださいます。
かぼちゃのスープです。優しいお味でした。
Y 早く元気になってね!
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