鏡の間です。
豪華絢爛という言葉がぴったりの宮殿です。
当時、非常に高価だった鏡が357枚も張り巡らされています。
ベルサイユ宮殿を観光しながら、かつて無中で読んだ「ベルサイユのばら」を思い出しました。
マリー・アントワネット、オスカル、フェルゼンの出会いから始まって、フランス革命を背景に繰り広げられる人間ドラマが描かれていました。
マリーアントワネットと子どもたちの絵が飾られていました。
マリー・アントワネットのベッドです。
素敵な花々に囲まれて眠りについたのでしょう。
今日は暑い一日で、見学するのもなかなか集中できませんでしたが、鏡の間と、マリーアントワネットの寝室は、しっかり目に焼き付けてきました。