今日の朝ドラ「ばけばけ」を見て、びっくりしました。
「花田旅館」のお節料理に、小豆雑煮がありました。
インスタにもあげられていました。
私の故郷石川県でも「小豆雑煮」でした。
調べてみると、島根県、鳥取県でも小豆雑煮が食べられているようです。
実家の小豆雑煮は、甘くなく子どもたちはお砂糖を入れて、ぜんざいのように食べていました。
日本海側はどこか似ているのですね。
「ばけばけ」の最初の方で、「だら〜」という方言が使われていました。
これもまた石川県でも使いました。
「だら」は馬鹿という意味で使われています。
実家の母も、自分が失敗すると「だららしい」と言っていました。
朝ドラの楽しみのひとつに、題材となっている地方の暮らしぶりや、言葉使いなどもあげられます。
今後の「ばけばけ」でも、日本海側特有の食べ物や習慣が出てくるかもしれません。
楽しみです。

0 件のコメント:
コメントを投稿