テレビでノーベル賞授賞式の様子が映し出されています。
わが家も2017年の北欧の旅の時、会場のストックホルムの市庁舎を訪れました。
その時の様子をブログに書いていました。
ストックホルムと言えばやはりノーベル賞で有名です。

ノーベル賞の晩餐会が行われるストックホルム市庁舎です。
ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれる「青の間」と呼ばれる大広間です。
スウェーデン王室の方々や受賞者の家族など1300人がこの大広間に集うそうですが、思ったより広くなかったです。
ノーベル賞受賞者が下りてくる階段です。
私たちはこの階段を上がり二階の市議会の会議室を見学にいきました。
市議会の会議室です。
バイキング・ルネッサンス様式の天井です。バイキング船の船底をさかさにしたような天井です。
プリンスのギャラリーと呼ばれる鏡の間です。
「黄金の間」です。
ここで祝賀ダンスパーティが開かれるそうです。
上座には「メーラレン湖の女王」の壁画が描かれています。
晩餐会に使用される食器が展示されていました。
毎年12月10日がノーベル賞授賞式です。
今年から授賞式や晩餐会のニュースを聞くと、あの大広間を思い浮かべることでしょう。
すっかり忘れていましたが、ブログを読み返しながらニュースを見ると、感慨深いものがあります。
ブログをやっていてよかったと思う瞬間です。
あの階段の下に売店があり、YにTシャツのお土産を買おうか迷ったのですが、日本円にして5000円以上で、その前にノルウェーでお土産を買っていたので諦めました。
買ってくれば、Yもノーベル賞を少しだけ身近に感じたかもしれません。
お土産は買わなくて後悔することはありますが、買って後悔することはないです。
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