2011年8月31日水曜日

イタリア旅行 1日目

アリタリア・イタリア航空直行便でミラノに向かいました。



機内の清掃が終わっていよいよ出発です。これから約12時間程かけてイタリアの地を踏みます。



機内食は和食かイタリアンです。夫は和食、私はイタリアンを頼みました。パスタやハム、チーズが早速イタリアモードにさせてくれます。



長い空の旅を終えてようやくミラノに降り立ちます。私たちは最後尾に近い席だったので、降りるのに手間取ると思いきや、後ろの扉も開いたので早々と降りることができました。



空港からほど近い宿泊ホテルです。



ロビーにこんな飾りがありました。これぞローマ人の鼻という感じです。



部屋は思ったより広くて清潔な感じで、出だし好調です。一通り部屋をチェックした後、ホテルの隣の映画館があるショッピングセンターのような建物に出かけることにしました。



電気屋さんです。日本の商品も置かれていました。外国で日本の製品が売られているのを見ると、「頑張って!」という気持ちになります。

飲食コーナーには回転寿司のお店がありました。



さっと食べられて、美味しくてヘルシーなところが受け入れられているのかもしれません。

お皿の色がカラフルですが、色によって料金がわかるようになっているのでしょう。



ジェラート屋さんを発見しました。イタリアにきたからにはジェラートを食べなきゃと思い看板を見ました。

ピスタチオのフラッペを注文してみました。ピスタチオのジェラートにミルクを入れてミキサーでシェイクしたものです。



これは美味しかったです。いっぺんにピスタチオのファンになり、滞在中食べたジェラートはすべてピスタチオでした。

当たり外れがなくどのお店のピスタチオのジェラートも美味しかったです。

グロムというジェラート屋さんが人気があるらしく、東京にも進出したとか。フィレンツェの街でも行列ができていました。

日本時間ならとっくに日付がかわっている時間なので、さすがに疲れて早々にホテルに戻り、休みました。

翌日はミラノの市内観光から始まり、ベローナ観光、ベネチアへと向かいます。

2011年8月30日火曜日

イタリア旅行に行ってきました

イタリア満喫8日間の旅から帰ってきました。



フィレンツェのミケランジェロ広場から見た街並みです。街全体が絵画のようです。明日から少しずつ旅行記をアップしようと考えています。

2011年8月22日月曜日

女子バレー 木村沙織さん

なでしこジャパンに続き、女子バレーも快進撃を続けています。

昨夜は、強豪ロシアにストレート勝ちでした。

日本のエース木村沙織選手の活躍が光ります。

反対に202㎝のロシア代表のガモア選手はどことなく精彩を欠いているようにみえました。

日本チームは山本選手の好サーブ、石田選手のバックアタック、荒木選手もリベロの佐野選手も素晴らしいし、セッターの竹下さんのトス回しもいつもながら見事でした。

外国の選手たちの気迫のこもった顔つきに比べ、日本の選手特に木村沙織さんの表情は、どこかほんわかしていて気の強さが感じられません。

高校生の時から全日本入りをして、初々しい彼女をずっと見てきましたが、日本のエースアタッカーとして成長した現在でもあどけない印象はかわりません。

髪を耳にかける仕草は女の子っぽいし、走り方も内股で腕を左右に振っていそうな感じです。

そんななよなよイメージの木村さんですが、ひとたびトスが上がると破壊的なアタックを相手コートに打ち込みます。

そのギャップが木村さんの魅力なのかもしれません。


昨日は真鍋監督の誕生日だったそうで、いいプレゼントができたと木村選手は言っていました。

可愛らしい表情の木村さんですが、意外なことに声は低くてハスキーです。

舌足らずなしゃべり方をされるよりぐんと好感が持てます。

2011年8月21日日曜日

道の駅 こまつ木場潟 トマトカレー

お盆に実家に行く途中、小松市にある「道の駅 こまつ木場潟」に立ち寄りました。

小松は大学時代の友だちNちゃんの住んでいる街です。

昨年の夏、友だち6人で山中温泉からの帰りに小松市の木場潟公園に立ち寄りました。

木場潟公園で冬ソナに出てきたメタセコイアの並木道にそっくりな撮影ポイントがあり、みんなで記念撮影をして盛り上がりました。

その後、小松うどんが有名だということでみんなでNちゃんおすすめのうどん屋さんで味わいました。

今回、訪れた道の駅は多分、そのうどん屋さんの近くだったような気がします。

小松の特産品の中に乾麺の小松うどんもありましたが、私の目に飛び込んできたのは、「トマトカレー」です。

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真っ赤なパッケージが熟したトマトを連想させます。

このトマトカレーを味わってみました。

トマトの酸味が効いてさっぱりとしたカレーでした。

さすが農林水産大臣賞受賞のカレーです。



2011年8月20日土曜日

ベネチア サン・マルコ広場

前回のイタリア旅行は冬でした。

冬のヨーロッパは寒さが厳しく、観光客が少ないオフシーズンでした。

この時期に改装が行われることが多く、ミラノの「ドゥオモ」に続き、次の訪問地のベネチアでも同様なことがありました。



サン・マルコ広場の中央にある鐘楼が改装中でした。

改装中の鐘楼の囲いにはロンドンのビッグベンが描かれていました。

イタリア流のユーモアなのでしょうか。

「この鐘楼に登るべし」とどなたかがブログで書いておられました。

上からのベネチアの景色は赤レンガの屋根が美しく、大運河、島々、青い空が目の前に広がって素晴らしい景色だそうです。

楽しみです。





イタリア旅行

月末からイタリア旅行に行ってきます。

2006年に娘と行きました。

最初の訪問都市はミラノでした。



当時はミラノの象徴である「ドゥオモ」は修景工事が行われていました。

今回は工事も終了し、壮麗なドゥオモを見ることができそうです。

当時はブログも始めていなかったので、旅行の思い出日記のようなものは残していません。

目にする物がすべて美術品のようで圧倒された記憶があります。

今回は夫と一緒なので写真も前回とは比べものにならない程の量になると思いますので、帰国後はそのときの感動を少しずつまとめていこうと考えています。

2011年8月18日木曜日

Bloggerの不調

昨夜、ブログの記事を書こうとしたら、いつまでたっても「お待ちくださいマーク」がくるくる回っているばかりでした。

ブログの内容には自信がない私ですが、可能な限り毎日続けることを目標にしています。

「ブログの入力画面で、文字が入力できない 」と検索してみました。

「再起動してみては」という助言を見つけ何度もやってみましたが、同じようにクルクルです。

どなたかが、設定項目の中の「投稿エディタ」の選択を、新しくなったエディタ(おすすめ)を以前のエディタに変更して保存すれば一応解決すると書かれていました。

その欄を確認したのですがなかなか勇気がでず実行しませんでした。

今朝、思い切ってやってみるとくるくるは登場せず、一応の解決がみられました。

しばらくは古いバージョンのエディタでやってみます。

不具合が発生すると、検索して原因を掴もうと努力はするのですが、なにぶんパソコン用語がわからないので四苦八苦です。

昨夜の場合だと、くるくる回っている状態を何と言うのかがわからなくて困りました。

エディタ?設定タブ?といった具合です。

2011年8月16日火曜日

終身医療保険に申し込みました

8月の始めから検討していた終身型医療保険の手続きしてきました。

新たに加入することは本当に大変です。

数枚もの書類に署名をしたり、ハンコを押したり、保険に関する説明を受けたりで、2時間近くの時間がかかりました。

明日、一回目の保険料を振り込めば一応申し込み完了となります。

こんなに面倒な手続きを考えると、仮にいい商品が出たとしてもすぐには飛びつく気にはなれません。

今回は保険の知識のある身内のアドバイスがあったので重い腰を上げましたが、自分の入っている保険の詳細もしっかり把握していない者にとっては、なかなか決断しにくいものです。

いずれにせよ保険のお世話にならず、ずっと健康でいられたらこんなに嬉しいことはありません。



2011年8月15日月曜日

実家の父の13回忌

実家の父の13回忌の法要を終えて帰ってきました。

久しぶりに弟家族、妹家族にわが家と総勢16名が集まりました。

父が亡くなったとき、学生だった孫たちは一人を除いて皆、社会人となりました。

病院で号泣していた弟の子どもたちも立派な社会人となり、頼もしく感じました。

中でも長男のMくんは、小さい頃、本当によく叱られていました。

祖父である父に叱られ、弟夫婦に叱られ、いつもいじけた表情をしていたので、素直な子どもに育つか密かに心配していました。

そのMくんも今では社会人で、誰よりも礼儀正しくて、真面目な青年になりました。

今のMくんを見たら、亡き父も目を細めて喜ぶに違いありません。

父がみんなを呼び集めてくれたおかげで、久々に甥や姪の成長を目にすることができました。冠婚葬祭の行事が時として億劫に感じられることもありますが、久々に皆が一堂に会して昔話に花をさかせたり、近況を報告し合うのもいいものだと実感しました。

2011年8月13日土曜日

サーティワンアイスクリーム 真夏の雪だるま大作戦!

「キングサイズをたのむとキッズサイズがついてくる!」というCMにつられてまたまた31のアイスを買ってしまいました。

以前食べた8月限定の「カプチーノビスコッティ」の味が忘れられなかったからです。


「カプチーノビスコッティ」の上に「ストロベリーチーズケーキ」をのせてもらいました。

このアイスは大人の味です。

カプチーノは少し苦みがあって、アイスの中にはビターなチョコレートの塊とビスケットの塊が入っていて絶妙な味です。

これはやみつきになります。

私は一度好きになるとそればかり頼んでしまう傾向にあるのですが、前回偶然にもこの「カプチーノビスコッティ」に出合えて幸運でした。

さもなければ、またもや「ナッツトゥユー」か「ストロベリーチーズケーキ」か「チョコミント」あたりを頼んでいました。

8月限定なのでもう一度くらい味わってみたいです。





2011年8月12日金曜日

医療保険の見直し

現在加入している定期型医療保険を終身型医療保険に変更することにしました。

現在の医療保険は10年ごとに更新があり、1年後には掛け金が大幅にアップすることがわかりました。

夫の医療保険も同様なタイプなので家計を脅かすことは明らかです。

保険の知識のある身内のアドバイスを受け、更新しないタイプの終身型医療保険に変更することにしました。

掛け金は現在の金額と同じくらいです。

その金額を一生涯支払っていくことになります。

年金生活者になっても介護保険や国民健康保険や税金とともに医療保険も払っていかなければなりません。

長寿大国日本ですが、長く生きていくのも大変だと改めて思いました。

2011年8月11日木曜日

実家の父の13回忌

今週末から実家に帰省します。

実家の父の13回忌の法事が行われます。

月日のたつのは早いものです。

2011年8月10日水曜日

江角マキコさん 「ブルドクター」

久しぶりにドラマを見ました。

韓国ドラマ以外に見る日本のドラマは、あのドロドロした「名前をなくした女神」以来です。

江角マキコさん主演の「ブルドクター」というドラマです。

きびきびして仕事ができる法医学者という役どころです。

こういう役は江角さんにぴったりです。

私の好きな女優さんをあげると、江角マキコさん、「BOSS」の天海祐希さん、「踊る大捜査線」の真矢みきさんです。

かっこよくて憧れます。

なよなよしていなくて、男性に頼らなくてもしっかり生きていけるような強いイメージです。


公式HPの人物相関図を見れば、周囲の人たちともめ事を起こしながらも信念を曲げない役どころなんだと察せられます。

稲垣さんはいかにも江角さんタイプがニガテそうですし、石原さとみさんはどこか江角さんに似た芯の強さがあります。

今日初めてみたので人間模様がまだ掴めないのですが、女性陣の強さを際立たせるために稲垣さんの存在は貴重です。

2011年8月9日火曜日

小豆とくるみのくずもち

わが家は小豆が大好きです。

ぜんざい、小倉トースト、鯛焼き、大判焼き、スガキヤのクリームぜんざいなど挙げ始めるときりがありません。

夕食のメニューに困り、クックパッドを見てみるとこんなレシピが寄せられていました。


小豆もくるみも大好きな私にとっては、是非作ってみたいお菓子です。

「夏のおやつにいかが?」と書かれていますが、暑さがおさまって温かいお茶が美味しくなってきた頃に、作ってみようと思います。

2011年8月8日月曜日

立秋

今日は立秋です。

暦の上では秋ということになりますが、うだるような暑さの一日でした。

閉め切った体育館でバドミントンをしたのですが、1ゲームするごとに汗が流れ落ちます。

水分補給をしてもすぐに喉がカラカラになります。

炎天下で頑張っている高校球児たちはさぞや暑いことでしょう。

一度スタンドで応援してみたいと思っていましたが、この猛暑ではテレビを見ながら応援するほうが、無難のようです。

2011年8月7日日曜日

ショップチャンネル

ショップチャンネルという番組を時々見ます。

夜更かし大好きな私は、夜遅くお風呂に入ることが多く、お風呂から出てソファに座って化粧水をつけながら何気なくテレビをつけると、この番組が放送されています。

このショップチャンネルという番組は、1つの商品をとても長い時間をかけて紹介し、「ブラックが残り少なくなってきました~。」とか言いながら視聴者の購買意欲をかき立てます。


数日前はこのバッグでした。

時間をたつごとに人気のカラーのバッグが売れていきます。

画面下部に「ただいま電話が混み合っています」とか「残りわずか」といった表示が出ます。

さらに司会者があおり、販売元の人が商品のお買い得感をアピールし、モデルが入れ替わり立ち替わりウオーキングします。

しばらくすると、買い求めた人からの電話がはいります。

すると司会者が買った人に呼びかけます。

大抵、下の名前が多いような気がします。

「陽子さまあ~陽子さまはどのお色をお求めになったのでしょう?」といった具合です。

呼びかけは「陽子様」には聞こえません。

「陽子さまあ」と聞こえるのです。

一度気になると、つい耳を澄ましてしまい「またか」という感じです。

不思議なことに他局のテレビショッピングも同じようなスタイルで番組が進んでいき、やはり「陽子さまあ~」の電話です。

この進行が何だか面白くてついつい見てしまいます。

2011年8月6日土曜日

ヘルシンキのお土産

ヘルシンキのお土産をもらいました。

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マリメッコのポーチとシンブルは私、ムーミンのバンダナは夫、フィンランドのチョコレート2箱。

下のピンクの箱のチョコレートは「geisha」という名前が書かれています。

フィンランドのお菓子メーカー・ファツェル社の「geisha」というシリーズはけっこう有名な商品だということです。

このブランド名は、日本の「芸者」に由来するそうです。

不思議な話です。

日本から遠く離れた北欧のお菓子に「geisha」という名前がつけられているなんて・・・。



ヘルシンキの街並みです。やはりヨーロッパの佇まいです。



ヘルシンキは狭い街らしく一日歩き回れば大体の様子がつかめるのだとか。



フィンランドは森と湖の国で知られていますが、国民は皆、森が大好きだということです。

そう言えば先日のNHKのBSの番組でフィンランドの人は、夏は森の中のサマーハウスで過ごすと言っていました。

娘もヘルシンキ上空から下の景色を見て、さすが森の国フィンランドと頷いたと言っていました。

行ってみたいですね~。

2011年8月5日金曜日

はな花 数珠

お盆に実家の父の13回忌の法要があります。

この機会にと娘たちに数珠を買いました。

真珠の数珠も以前買いそろえたのですが、気軽に使えるものもあるといいかと思い、ネットで検索してみました。


楽天の人気商品の数珠を注文しました。

今日、届きました。

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袋を開けてみると素敵にラッピングされた数珠と数珠袋が入っていました。

お店の方からの手書きメッセージも添えられているなど、嬉しい心配りがみられました。

ネットで購入した場合、売り手と買い手との間に温かい交流はあまりみられませんが、今回の「はな花」さんは、とても好感がもてました。

また機会があれば利用したくなりました。

2011年8月4日木曜日

月曜プレミア! 月10万円 憧れの海外移住生活

退職後の生活を海外で暮らす日本人夫婦の生き方を紹介していました。

海外移住やロングスティ先として選ばれるのは物価が安いアジア諸国だと思っていました。

以前、マレーシアで暮らす日本人夫婦を取材した番組を見たことがあり、そんな退職後の暮らしもいいなあと漠然と思っていました。

8月1日放送の「月曜プレミア!月10万円 憧れの海外移住生活」では、ニュージーランド、マレーシア、スペインなどで暮らしている夫婦を取材していました。

なかでもスペイン・マラガに住む伊藤さんご夫妻の暮らし方に憧れてしまいました。

旅行が趣味だといわれるお二人は、歴史を感じさせるスペインの街を歩き回ったり、列車やレンタカーを借りて陸続きのヨーロッパを旅行されていました。


健康に不安を抱えていてはこのような生活はまず難しいと思います。

定期的にかかりつけの病院に出向かなければならない人は、ロングスティというより、海外旅行で異文化を楽しむほうが無難だと思われます。

この番組に登場された方々は、どなたも元気そうで、好奇心旺盛で、もしかしたら現役でまだまだバリバリ仕事がやれそうな感じでした。

人生後半の生活を見据えて、余力を残して仕事から手を引かれたようです。

条件が整わないとなかなか実現できませんが、憧れます。

2011年8月3日水曜日

長野県 稲刈り休み

長野県出身の友だちから聞いたのですが、長野県の夏休みは日数が短かったそうです。

7月の末からお盆過ぎまでだったと言っていました。

異色なのは、夏休み、冬休みに加え稲刈り休み、田植え休み、寒さが厳しい時期の寒中休みなどがあったそうです。

他の都道府県ではあまり聞かないような休みがあることに驚きました。

長野県の休みは農繁期には子どもたちもお手伝いするようにと定められたのでしょう。

かつては農業従事者が多く、地域に即したお休みだったと想像します。

なかなかいい試みだったと思います。

家族総出で農作業にあたり、子どもは親の働く姿をしっかりと見ることができるし、お手伝いをすることによって家族の一員であることを自覚します。

農家ではない子どももお米作りについて学ぶこともできます。

朝の連ドラ「おひさま」の視聴により信州びいきの私ですが、長野県のお休みの考え方も好感が持てます。

現在の長野県のお休み事情は昔とは違ってきているかもしれませんが、「おひさま」の頃は多分、長野県の自然と暮らしに即した休みがとられていたのではないかと思います。

2011年8月2日火曜日

ホテリアー ペ・ヨンジュン

何気なくテレビをつけるとペ・ヨンジュン主演の「ホテリアー」が放映されていました。

ずっと前に2回位見たドラマですが、クールなヨン様が素敵だったのでつい見てしまいました。

大ブレイクした冬ソナのあとに出演したドラマで、冬ソナのソフトなイメージのミニョンさんとは全く違うタイプの役柄でした。

冷徹で情け容赦なく、企業を乗っ取る役どころでした。

冷たくて人を寄せ付けなくて、どこかしら寂しさを漂わせている企業ハンター・ドンヒョクは、これまでのヨン様とは違った魅力がありました。

ビジネススーツ姿もよく似合って、いかにも仕事ができる男といった感じです。

冬ソナやホテリアーが人気が出始めた頃、まだわが家はBS導入をしていなくて、友人のYさんがビデオ録画をしてくれたものを借りて楽しんでいました。

現在のように各局で韓国ドラマが繰り返し再放送などしていなくて、Yさん頼みの視聴でした。

懐かしい時代です。

2011年8月1日月曜日

病院へ行ってきました

病院へいってきました。

先週の木曜日から頭と首の境が痛く、湿布を貼ったり、鎮痛消炎剤を塗ったりしていましたが、一向に治る気配がなく、もしかしたら重大な病気の前兆かもと心配になり、ついに覚悟を決めて出かけてきました。

結論から言えば、筋が違ったのでしょうという先生からの力強い言葉を頂きました。

私の不安を解消するために、一応、CTを撮ることになりました。

検査室の前で待っていると、周りには私同様に沈痛な面持ちの人が多く順番を待っていました。

幼稚園に通っているような女の子もお母さんに連れられて待っていました。

妹らしき女の子もいます。

名前を呼ばれてレントゲン室に入っていきました。

しばらくして外に出てくると、ほっとしたのか姉妹で「ドドスコ~ドドスコ~」と叫びながら踊り始めました。


緊張感のある待合室のムードが、一変したのですが、姉妹のお母さんの制止であっけなく元のムードに戻ってしまいました。

私としてはあのユーモラスな振りをもう少し見ていたかったのですが、やはり場所柄を考えるとお母さんの制止は適切だったと思います。

子どもたちが真似をするということは、楽しんごさんがブレイクしたということなのでしょう。