2011年1月31日月曜日

さっくりスティックドーナツ(ミルクチョコ)

ドーナツはミスドが一番美味しいと思っている私ですが、サンクスのドーナツもなかなかいけます。

サクサクした食感とチョコとアーモンドの絶妙なハーモニーが何とも言えません。

短期間に3回も購入してしまいました。



料金もお手頃です。

わが家は夫が帰宅すると必ずコーヒーを飲みます。

コーヒーにドーナツやお菓子パンを食べてから夫はジムに出かけます。

ジムから帰って夕食をとるのが8時頃なので軽く食べておかないとおなかがもたないのです。

それで私は毎日のお買い物の時、夕方のお茶請け用の菓子パンを買い求めるわけです。

年間を通して登場回数の多いおやつはこれですね。



ヤマザキの丸ごとバナナです。これは一人で食べるにはかなりボリュームがあるので半分に切って食べます。

娘たちのおやつにもよく登場しました。

大好きなおやつを1つだけ選ぶとしたら迷わず丸ごとバナナです。

2011年1月30日日曜日

LOSTと 24-TWENTY FOUR

LOSTシーズン5を見終わりました。

ファイナルシーズンもレンタルが開始されているようですが、新作は料金が高いのでしばらくガマンすることにして、24-TWENTY FOURのファイナルシーズンを借りてきました。

約9ヶ月ぶりのジャック・バウワーです。

24に夢中だった頃は、犯人を追いつめるためにパトカーも破壊し、犯人も容赦なく撃ち、その過激ぶりに呆れながらもやっぱりバウワーがいなくちゃねと思いながら視聴していました。

最近はLOSTの世界にどっぷり浸かっていたので、過激さよりも人間模様について考えさせられながら楽しんでいました。

LOSTは現在の出来事と過去の出来事がめまぐるしく映し出されるので、ぼんやり見ていると置いていかれます。

登場人物の今の様子も過去の出来事も細やかに描かれているので、個々の人物に感情移入をし、愛着が湧きました。

ここでしばらくLOSTから離れることになり、24にいくわけですが、何と昨夜見ているときにうつらうつらとしてしまいました。

中東の大統領暗殺という緊迫した状況の中で引退したはずのバウワーが、またまた持ち前の何でもありの捜査で危機を打破していくという話のようです。

真剣にみていましたが事もあろうに寝てしまうなんて。

情けないですね。

一瞬、目を離してもすぐに遅れを取り戻せることと、登場人物が新しくなり、知った顔少ないことが理由として考えられます。

LOSTに比べて何故か単調さを感じてしまいます。

とは言えまだ2話見ただけなので今後のハラハラドキドキに期待したいと思います。

2011年1月29日土曜日

エジプト全土にデモ

エジプトの政情不安によりエジプト旅行を計画していた人が渡航を中止していることがわかりました。

1週間程の日程で旅行しようと思うと、かなり前から休みの調整をしたり、念入りな準備もしてきただろうと想像します。

よその国の国内事情がいつ深刻な様相を呈するのか予測がつかないので仕方がないのですが、本当に気の毒です。

まとまった旅行に行けるチャンスはそうそうあるわけではありません。

自分自身の健康、周囲の人の健康状態などいくつかの問題がクリアできてからこそ実現できるというものです。

今回のように突発的な出来事で急にキャンセルするとキャンセル料が発生する可能性が大きいと思います。

旅行会社によっては政府が渡航禁止令をだして取りやめにならないかぎりキャンセル料は発生するとのことです。

現在は外務省から渡航延期勧告が出されているようです。



早く騒乱がおさまることを祈るばかりです。

2011年1月28日金曜日

バリの出来事 驚きの結末

チョ・インソン主演の「バリの出来事」を見終わりました。

男女4人が織りなす恋愛模様を描いたドラマでした。

大財閥の御曹司と恵まれない境遇からはい上がろうとする若者が一人の女性スジョンを巡ってバトルを展開するといった内容でした。

スジョンの煮え切らない態度にイライラしつつもよくありがちな三角関係のドラマを楽しく見ていました。

ドラマ最終話のラスト10分あたりでまたしても悲劇が待っていました。

韓国ドラマはどうしてこんなに驚きの結末にしてしまうのでしょう。

「いろいろあったけど御曹司と貧しい生い立ちのスジョンが結ばれてよかった~」などというシンデレラストーリーにはならないのです。

ドラマ終盤はチョ・インソンの号泣場面が多く、痛々しい限りでした。

日本のドラマでは男優さんはあんなに顔をクチャクチャにして、声も張り上げて泣かないですね。

喜怒哀楽の激しいお国柄のような気がします。

ドラマのなかでチョ・インソンの着る洋服は彼しか着こなせないものが多かったです。



バリで着ていたこのシャツにこのズボン、一体どこに売っているのかと思ってしまいました。

彼しか似合いません。

2011年1月27日木曜日

国旗制定記念日

今日は国旗制定記念日だそうです。

1870年(明治3年)のこの日、太政官布告の商船規則により、日の丸のデザインと規格が示されたそうです。

正式な日の丸の歴史が案外新しいので驚きました。

世界史の教科書に出てきたドラクロアの「民衆を率いる自由の女神」という絵の中で、フランス国旗を高々と掲げる自由の女神が描かれていました。



志を同じくする民族が国旗のもとに集結し、自由を求め戦っています。

大きなフランス国旗が印象的です。

国旗については複雑な過去の歴史から現在のわが国ではおおっぴらに語られることはありません。

国旗や国歌が国民の中にもう少し浸透してもいいような気がします。

2011年1月26日水曜日

風信子

今日の誕生花は「風信子」だそうです。

この漢字をみてパッと花の名前が浮かんできませんでした。

ヒヤシンスだそうです。

向日葵や紫陽花、菫、石楠花など読みはできても書くとなると自信がありません。

向日葵や秋桜はその花のイメージ通りの漢字で素敵です。



全くイメージが違うのは秋に咲くリンドウです。

竜胆と書くようです。

かつて舟木一夫さんが「ああ りんどうの花咲けど」という歌を歌っていました。

よく覚えていませんが「ああ~りんどうの うす紫の花咲けど♪」というフレーズがありました。

高原に咲くりんどうの花に似た人に思いを寄せた歌だったのでしょうか。

哀愁を帯びたメロディでした。

竜の肝とはあんまりです。

この歌の歌詞を調べてみると島崎藤村の詩を思わせる歌詞でした。

2011年1月25日火曜日

シナモン入りのきんつば wanokashi89

大好きな和菓子の1つにきんつばがあります。

あずきがたっぷり入ったきんつばはあんこ好きにはたまりません。

シナモン入りのきんつばの存在を知りました。

きっと美味しいことと思います。



このシナモン入りきんつばは緑茶のみならずコーヒーや紅茶にも合うと思います。

この和菓子作家のかたのサイトを見ると首都圏で活動の場を広げておられるようです。

作家さんの人柄が感じられるお菓子の写真が載せられていました。



可愛らしい色合いで、食べてしまうのが惜しくなりそうです。

和菓子屋さんに行くと季節感あふれる繊細な和菓子が並んでいますが、それらを気に入った器にのせておくだけでインテリアになりそうな気がします。

東海地方でイベントを催されることがあったら買い求めたくなりました。

2011年1月24日月曜日

バリの出来事 チョ・インスン

韓国ドラマ「バリの出来事」を見ています。

出演しているチョ・インスンさんがとてもかっこよくて大ファンになりました。

チョ・インスンさんはドラマのなかで財閥の御曹司ジェミンを演じています。

御曹司でありながら育ちも家柄もよくない女性スジョンにだんだん惹かれていくという話です。

当然のことながら周囲からは猛反発を受けます。

家族の反対や美人で家柄にも恵まれている婚約者と貧困生活の中で逞しく正直に生きているスジョンへの押さえきれない気持ちに頭を悩ませています。

ジェミンの会社はこのソウルシテイタワーをモデルにしてあります。



最上階にジェミンのチーフ室があり、窓際のチェアーに座り長い脚を窓にかけ外の景色をぼんやり眺めている場面がたびたび出てきます。

よくみると遠くのほうにソウルタワーが見えます。

韓国旅行

ソウル市内の夜景を眺めながら苦悩するチョ・インスンはとても絵になります。

2011年1月23日日曜日

年賀はがきお年玉抽選日

今日はお年玉年賀の当選番号が決まる日でした。

200枚程の年賀状のうち下2桁の切手シートが3枚だけありました。

なかなか当たらないものですね。

3等の下4桁でも当たる気がしません。



当たる気はしませんが、やっぱり年賀状を調べてしまいます。

2011年1月22日土曜日

チョ・インスン

韓国ドラマ「バリでの出来事」を見てチョ・インスンという俳優さんのファンになりました。

彼は現在兵役中だそうです。



ファンクラブのサイトに軍服務中の彼の姿が公開されていました。

韓国の俳優さんはたとえ人気絶頂期であっても兵役が科されるので、気の毒な感じがします。

日本は平和国家なので、有事に備え軍事力を高めておかなければならないという意識が希薄ですが、韓国や台湾などはこれまでの歴史の中で軍事力の必要性を強く感じているから兵役があるのでしょう。

ファンサイトの上に空軍除隊まであと101日とカウントダウンがされていました。

ファンの方たちは1日も早くそのカッコイイ姿をテレビでみることを楽しみにしているのでしょう。

にわかファンの私も除隊後の彼が楽しみになりました。

2011年1月21日金曜日

画家 賀友直さん

上海で自宅用に何か記念になるものを買おうと上海ワールドフィナンシャルセンターの下層階にあるショップを見て回りました。

オールド上海をテーマにした画家の絵が並べられてあるショップに入りました。

名前も知らない画家でしたが、何故か郷愁を覚える作品がたくさん飾られていました。

大きな絵は値が張り買えませんでしたが、額に入った小ぶりの絵とポストカードを2枚買いました。

どこに飾ろうかと考えるだけでもワクワクするような絵でした。

画家の名前が知りたくて、「オールド上海」をキーワードに検索してみるとヒットしました。



賀友直という画家の方でした。

80歳を越えた彼の若かりし頃の上海の下町の光景だそうです。



わが家が買ったのは酒場の光景と下町の日常生活が描かれたものです。

家に飾ると思った以上に趣きがありポストカードをもっと買ってくればよかったと思っています。

2011年1月20日木曜日

大祚榮(テジョヨン)

韓国ドラマ「大祚榮(テジョヨン)」を見始めてから5ヶ月が経ちました。



全134話のうち現在84話まで視聴しました。

面白くてついついハイスピードで見たくなるのですが、1週間に2巻ずつ借りてくると4話をみることになります。

テジョヨンとアメリカドラマ「LOST」を同じスピードで視聴しているのでほかのテレビ番組を見ている暇がありません。

テレビを見ていないので旬のCMや売れている芸人さんの名前などほとんどわかりません。

あんなにドラマが大好きだったのに今は月9ドラマでさえあまり見たいとは思わなくなりました。

NHKの朝の連ドラと大河ドラマ、日曜日のたかじんの番組以外はあまり惹かれなくなりました。

娘たちと会話をするとき、話があわなくて困ることがよくあります。

2011年1月19日水曜日

上海 広告

上海の街を歩いているとき目に留まった広告です。



これは学習塾の広告だと思われます。

この塾は謳い文句に「VIP学習中心」とあるようにかなりハイレベルの学習塾なのでしょう。

一人っ子政策により親が子どもにかける期待は大きいのだと想像します。



中国は漢字がかなり省略されています。



リポビタンの広告です。画数の多い「飲」もあっさりとした字になっています。



「格力高」と書いてグリコを意味するのでしょう。

元々、漢字は中国から伝来されたものですが、本家本元の中国ではこのように省略された漢字(簡体字)が使われています。

学生時代に習った漢文の教科書では、現在わが国で使われている漢字が並んでいました。

中国に自分が行ってみるまで省略した漢字が使われているとは知りませんでした。

知らなかったことと言えば韓国の若者があまり漢字が読めないということも驚きでした。

日本に仏教が伝来したのは百済からでした。

仏教の経典は漢字で書かれていたと思うのですが、1446年にハングル語が制定されてからは漢字が衰退しはじめ、今の若者はほとんど漢字が読めないと韓国人添乗員から教えてもらいました。

日本人の生来持っている生真面目さが、難しい漢字もしっかり自分たちの国の文字にしたのだと思われます。

2011年1月18日火曜日

ぜんざい

こんなサイトを見つけました。

その名も「日本ぜんざい学会」です。

ここではぜんざい発祥の地は出雲地方だと書かれています。



いろんなところでいろんな活動がなされているものですね。

わが家は皆ぜんざいが大好きですが、最近の子どもたちはあまり喜ばないようです。

子どもの頃、給食でぜんざいが出ると嬉しかったものです。

ぜんざいの中に入っていた白玉も大好きでした。

昨日は東海地方でも雪がたくさん降り寒い1日でした。

窓の外の雪を眺めながらコタツに入ってぜんざいを食べる・・・最高ですね。

甘いぜんざいを食べた後は、ミカンを食べながら韓ドラを見る・・・これもまた至福のひとときです。

2011年1月17日月曜日

湯たんぽカバー

最近、湯たんぽを愛用しています。

寒さが本格的になってきた頃からフトンに入ってもなかなか足が温まらず寝付きが悪くなっていました。

子どもたちが使っていた湯たんぽを使ってみると、これが快適なのです。

足元がポカポカしてしてフトンに入るとすぐに夢の世界へと誘ってくれます。

足元はポカポカしても首周りは寒く毛布を顎あたりまで引っ張っていました。

ふと、わが家にはもう1つ湯たんぽがあることを思い出し、数日前から首から背中あたりにもう1つ湯たんぽを入れてフトンを暖めておくことにしました。

これは我ながらいい思いつきでした。

フトンの中はまさに南国パラダイスです。

ホカホカして幸せ気分で眠りにつくことができます。

湯たんぽに袋は付いているのですが、平凡なただの袋です。

もう一枚袋に入れるとヤケドの心配もしなくてすみそうです。

こんな可愛いカバーを見つけました。



こんなヒツジさんがフトンの中にいると思うだけで癒されます。

2011年1月16日日曜日

上海 南京東路のビニールカーテン

冬の上海の寒さは予想以上に厳しいものでした。

帽子、マフラー、耳当て、タイツ、ホッカイロなどが必需品だと思います。

旅行に行く前は、日本の鹿児島と同じくらいの緯度だから普段通りの服装で十分だと思って出かけました。

甘かったですね。

上海1日目の夜、あまりの寒さにタイツを2枚履いて南京東路の歩行者天国を散策しました。

デパートの出入り口には暖気を逃がさないためのビニールのカーテンが垂れ下がっていました。



日本のデパートとは様子が違います。



隣の洋品店は毛布のような布が垂れ下がっています。

前回の上海旅行では地下鉄に乗ったのですが、地下街の出口にはやはり切れ目が入ったビニールのカーテンのようなものが吊されていました。

折角暖めた空気を逃がさないぞという強い気持ちが感じられました。

見た目を構っていられない程、上海の冬は厳しいということなのでしょう。

2011年1月15日土曜日

上海動物園 パンダ

上海では「モダン上海1日観光 昼食付き8000円」というオプションに参加しました。

コースには上海動物園パンダ舎入場が組み込まれていました。

夫や娘たちはパンダを見たことがあるようですが私は初めてだったので楽しみにしていました。

かなり広い敷地でしたが、園内を周遊している移動カートを利用しながらの見学でした。



入り口です。ゾウのアーチの下を入っていきます。子どもたちはこの時点で大喜びをすることでしょう。



二頭ののパンダが肩を寄せ合っていました。



奥にはジャイアントパンダがいました。漢字では「大熊猫」と表されるようです。字の如く熊のようにも見えます。



レッサーパンダです。こちらは「小熊猫」です。この漢字表記もまた頷けます。



キンシコウです。孫悟空のモデルとなったサルです。



このサルたちは器用に見学者の投げるお菓子をキャッチしていました。



ゴリラは存在感がありました。どっしり腰を下ろしニラミをきかせていました。

久々に動物園に行きましたが、思った以上に楽しむことができました。

2011年1月14日金曜日

ウェスティン外灘センター上海

上海旅行で宿泊したのはウェスティンホテルでした。

前回の上海旅行の時、ナイトクルーズで王冠をかぶったそのホテルを見た時、一年後にそこに宿泊するとは思ってもみませんでした。



王冠は夜になると光が放たれ美しさが増します。

今回はホテルから箱に入ったノートがひとり一冊プレゼントされました。



新年のお祝いなのかよくわかりません。

ノートの表紙はシルクで重厚な感じがします。

娘は早速、旅行記をしたためたそうです。

このプレゼントはとても嬉しかったのですが、けっこう重さがありました。



部屋にはウェルカムフルーツが置かれていました。

チェックイン時にはセルフサービスのウェルカムドリンクがあったのですが、これはちょっと期待外れでした。

旅行の楽しみの1つに宿泊ホテルがあります。

日常の慌ただしさから解き放たれ、心身ともにリラックスして旅を楽しむためには重要なポイントだと思われます。  

わが家は昨年の北京旅行で思いもかけない幸運に恵まれました。

ホテルの手違いにより空室が確保されていなかったようで、急遽スイートルームに案内されたのです。

部屋にはゴディバのチョコレートのようなチョコレートの盛り合わせやフルーツの盛り合わせが用意されていました。

家具調度から何から何までスゴイの一言でした。

多分、人生の中で最初で最後の体験でしょう。

あの部屋を一度経験すると今回のウェスティンも夫も私もこじんまりしてるかななどと不届きな感想を持ってしまいました。

身分不相応な経験はいいような悪いような感じがします。

2011年1月13日木曜日

上海 福一零八八(ふくいちれいはちはち)

上海で一回は雰囲気のいいレストランで夕食をとりたいと思い旅行前にガイドブックで調べていました。

旧イギリス人租界地区に立つ洋館レストラン「福一零八八」に行くことにしました。

新天地からタクシーに乗り、店名と住所を書いたメモを見せて向かったのですが、ドライバーの男性も知っているのか知らないのかわからない様子で車を走らせていました。

後部席の私はナビがあるから分かるだろうと安易な気持ちで座っていましたが、よく見るとナビなど付いていなく、車内もいかにも古さが感じられました。

かなりの距離を走ったところでタクシーは場所がわからない様子でグルグル走り回っていました。

私はどこまで連れて行くのだろうと不安に思いながら座っていましたが、何とか目的地に着くことができました。

暗かったのでお洒落な洋館の外観はよく見えませんでしたが、店内の部屋はこんな感じでした。



ここは1階の個室です。私たちは2階の少しこじんまりとした個室に通されました。

上海でも有名店らしくお店の従業員の人たちも丁寧な感じで気持ちがよかったです。

メニューはおまかせコース300元(日本円で4200円程)のみでした。



美しく盛りつけられたお料理は見た目からして美味しそうなのですが、私たち家族にはイマイチ合わなかったです。



芸術的な美しさで運ばれてきましたが、これもまたちょっと・・・。



このお魚が登場して少し元気がでてきましたが、たくさんは食べられません。



私はこの海老のマヨネーズ焼きが一番美味しく頂きました。



マツタケと冬瓜?のスープです。



日本のブリの照り焼きに似ていましたが、中国の香辛料が使われていたので和食のそれとは別物でした。



娘たちはこのグリンピースの炒め物が一番気に入ったようでした。

この他にも何皿か登場してきました。

このおまかせ料理はちょっと多すぎました。

上海料理を体験したいと思って足を運んだのですが、もう少し庶民的な飲茶のほうがわが家に合っていたかもしれません。

2011年1月12日水曜日

スキー記念日

夕方のニュースではかま姿の女性たちが竹のつえ1本でスキーを滑っている映像を目にしました。

趣きのあるさまでした。

古きよき時代の高貴な女性たちが、外国から伝来したスキーなるものを試しているかのようでした。



明治44年の今日、オーストリア陸軍のレルヒ少佐が新潟県で日本陸軍の将校たちに教えた日だそうです。

スキーが日本に伝来してまだ100年なのですね。

スキーと言えば冬の定番スポーツというイメージなのですが、私はあまり惹かれません。

最大の理由は寒いからです。

スイスイ滑れる人は楽しいのでしょうが、初心者にとっては転ぶと痛いし冷たいし、スキー場に行くまでが遠くて寒いからです。

スキー愛好家に呆れられそうな発言ですね。

2011年1月11日火曜日

国旗

上海の南京東路の歩行者天国を歩いているとあちこちに中国の国旗が掲げられていました。



赤い地に黄色の星が描かれています。

ふとトルコの国旗に似ているなと思いました。

IMG_6305

トルコは赤い地に月と星でした。トルコもいたるところでこの国旗を目にしました。

韓国旅行

韓国に行ったときも大通りには国旗が掲げられていました。

日常の風景の中に国旗が自然に溶け込んでいるような感じがしました。

こういった風景を目にしながら育った子どもたちは自ずと自分の生まれ育った国を意識し、愛する気持ちが芽生えるのではないかと思われます。

私が子どもだった頃は、祝日といえばどの家も国旗を掲げたものです。

現在ではほとんど見かけません。

日本から外にでてみると日本の良さを感じることが多くありますが、逆もまた少なからずあります。

2011年1月10日月曜日

エンゼルテディパン

ミスドでこんな可愛らしいドーナツを見つけました。

キャラメルアーモンドチョコでコーティングした「くまキャラメル」とチョコでコーティングした「くまチョコ」です。



このドーナツ可愛らしいだけではなくとても美味しかったです。

HPで「お子さまにうれしいカルシウム入り。」と謳ってありますが、子どもだけに食べさせておくのはもったいないですね。

私たち夫婦はカフェオレと一緒に食べました。

わが家とミスドの歴史は古く、夫が大学時代にバイトをしていたこともあり、子どもたちが小さかった頃、日曜日には毎週のように連れていっていました。

ミスドでドーナツを食べてからスーパーに買い物にいくというパターンでした。

当時は何がお気に入りだったか忘れてしまいましたが、私はよく「プレーンクルーラー」を食べていました。

今でもその時の光景が思い出されますが、娘たちはすっかり忘れてしまっていることでしょう。

それでもミスドのドーナツが好きだということは変わっていないようです。

2011年1月9日日曜日

上海はまだクリスマスムード

上海ウェスティンホテルの前です。



新しい年が幕あけしたというのに上海の街はまだまだクリスマスムード一色でした。

中国は2月の旧正月の方が盛大に祝うらしいのでそれまではクリスマスの飾り付けをしておくということなのでしょうか。



ロビーラウンジも華やかなクリスマスムードに溢れています。流れてくる音楽は「ホワイトクリスマス」でした。



クリスマスプレゼントをあしらった装飾です。



ホテルの周辺もまたイルミネーションがそのままです。



南京東路の歩行者天国の店もしかりです。

翌日、市内観光の参加者を迎えにいったホテルオークラです。

さすが日本のホテルは違います。



ホテル前には大きな門松があり、ロビーにはこれぞ日本のお正月といった飾りが置かれていました。

やはりお正月にはこんな光景がしっくりきます。