2010年10月31日日曜日

世界バレー アルジェリアに3-1で勝ちました

大会3日目のアルジェリア戦は3-1で日本が勝ちました。

今日の試合では迫田選手のバックアタックが何本も決まり、勝利に貢献していました。

解説の河合俊一さんによれば、アタックの時の姿勢と跳躍力が素晴らしく、アタックを教えるときは迫田選手を見本にすればいいと大絶賛していました。

今日のチーム最多得点だそうです。

私が応援している山本選手は今日も頑張っていました。

観客席には娘さんが応援に来ていました。



自分の頑張っている姿を見せることができて山本選手は嬉しかったことでしょう。

娘さんの応援があったからこそ再びこの檜舞台に立つことができたのだと思われます。

ママの活躍している姿を目にした娘さんもそのうちバレーボールを始めるかもしれません。

大活躍中の体操の内村航平選手もまた両親が元体操選手でした。

山本選手の娘さんの将来が楽しみです。

2010年10月30日土曜日

2010 世界バレー 女子 ペルーに3-1で勝ちました

大会2日目はペルー戦でした。

ストレート勝ちかなと思いましたが、やはりそんなに簡単には勝たせてくれません。

今日も木村沙織さんが大活躍していました。

3月に左膝を手術したという栗原恵さんも頑張っていました。



栗原さんをみるたびにあの「冬のソナタ」でチェ・ジウの母親役を演じていた韓国の女優さんに似ているように思えてなりません。



目元がそっくりです。母娘と言っても通用しそうです。

この女優さんはキム・ヘソクさんといい、韓国ドラマによく出演されています。

冬ソナのときは、優しくてしっかり者でしたが、ホジュンではガサツで利己的な役柄であまりにも冬ソナのイメージとかけ離れていてビックリしました。

さすがベテランの女優さんです。

2010年10月29日金曜日

2010 世界バレー 女子

女子バレーボールのポーランド戦を見ました。

日本は1、2セットを続けて落としましたが、3,4,5セット目を制し、劇的な勝利をおさめました



今日から11月14日まで熱い戦いが繰り広げられます。

楽しみです。

今日の試合を見ながら背中にAIと書かれた選手が気になりました。

かつて大友愛という名前で活躍し、注目されていた最中に結婚して引退していたあの大友選手でした。

今は結婚して山本愛さんという名前で出場していました。

大友さんの頃もけっこう好きで応援していたので、再び彼女の活躍する姿を見られるのはとても楽しみです。

今日の試合でも移動攻撃で得点をあげていました。


今日の試合終了時の個人ランキングでは33位でした。

木村沙織さんは3位、井上香織さんは12位、日本選手3番目に位置しています。

頑張っています。

2010年10月28日木曜日

トマぽん

今日も冬を思わせる寒い1日でした。

3日連続同じ書き出しです。

夕方、夫の実家のお手伝いに行くと、義母の夕食のリクエストは昨日のわが家の夕食にも登場したシチューでした。

寒くなってきたので考えることは同じです。

これからの季節は温かい料理が何よりもご馳走です。

週末にはお鍋もいいなと考え中です。



先日、スーパーでトマぽんという新しいぽん酢を見つけました。

トマトジュースの美味しさに目覚めた私としては是非試してみたい商品です。

2010年10月27日水曜日

金沢 おでんの赤玉

昨日に引き続き寒い1日でした。

スーパーで夕食の献立を考えながら買い物をしていると、温かいものばかり思いつきます。

今日はクリームシチュー、昨日はカレーうどん、一昨日は茄子のミートソースグラタンといった具合です。

友だちと話をしていたら昨夜はおでんを作ったとのことでした。

おでんは大学時代よく食べました。

金沢のおでんやさんと言えば「赤玉」が有名です。



サークル仲間や友だち同士でよく行きました。

金沢の冬は寒いので温かいものが人気があったのでしょう。

赤玉以外にもよく行ったおでん屋さんがありました。

名前は忘れてしまったのですが、カウンターだけのこじんまりした店だったような気がします。

おでん種を注文するたびに将棋のコマに似た木片を渡され、最後のお勘定の時、それを差し出し料金を聞きお金を払うというシステムでした。

大学生なので無駄遣いはできず、渡された木片を計算しながら食べていました。

おでん種ではずせないのが「バクダン」というものでした。

これはゆで玉子を丸ごとさつま揚げで巻きこんだもので私の中では豪華おでん種でした。

茶飯と呼ばれるご飯も必ず注文しました。

懐かしい思い出です。

2010年10月26日火曜日

富有柿

今日は寒い一日でした。

ちょっと前まで夏用フトンで寝ていましたが、さすがに風邪をひきそうなので一昨日から厚いフトンにかえました。

雨が降るたびに急激に秋が深まっていくようです。

わが家の夕食後のデザートに柿が登場しはじめました。

スーパーで1個100円程で売られています。

結婚するまで柿を買ったことがありませんでした。

実家には柿の木があったので好きなだけとって食べてもよかったのですが、いざ家にあるとそんなに感激しないものです。

結婚して夫の家族が柿が大好きだと知り、あらためて柿の美味しさを見直しました。

特に岐阜県は富有柿の産地で、その美味しさは実家で食べていた柿の比ではありません。

富有柿をあれこれ調べていると本巣柿音頭というのがありました。



「本巣よいとこ柿の里~」と歌われています。

岐阜県の道の駅に行くと富有柿のシーズンにはこの歌が流れているのではないでしょうか。

2009年10月23日のブログに岐阜県八百津方面にドライブに行き、富有柿を1箱買ったと書いています。

大きな柿が12個入って680円だったようです。

今年も是非買いに行きたいものです。

2010年10月25日月曜日

大祚栄(テジョヨン) チョン・ホグン

韓国ドラマに登場する俳優さんで憎たらしさナンバー1はこの人です。

私が今一番はまっているドラマ「大祚栄(テジョヨン)」のサブク役を演じています。

コソコソと悪事を働き、自分が不利な状況に追い込まれるとなりふり構わず策略や殺人を繰り返します。

テジョヨンが画面に登場し、続いてサプクが現れると、善と悪、カッコイイと憎たらしい、民衆の味方と民衆の敵といった具合に対極にいる二人です。

テジョヨン役のチェ・スジョンさんとは「海神」でも共演しています。

「海神」「商道」「ホジュン」「イ・サン」と私の大好きな作品に必ず登場し、悪事を働きます。

悪役ながら剣術が優れていたりするので憎たらしさが倍増します。

多分、韓国内でも同じような反応をしている人が多いことでしょう。

それだけ演技力が素晴らしいということなのでしょう。

日本の俳優さんでこの人に匹敵する人を考えてみましたが、見あたらないですね。

2010年10月24日日曜日

GPシリーズNHK杯 高橋大輔選手優勝

フィギュアスケートNHK杯男子は高橋大輔選手が優勝しました。

後半にスタミナ不足がみられましたが、演技が終わった段階で優勝を確信しました。

最初の4回転ジャンプをピシッと決め、続くジャンプも次々と決め、見せ場のステップも審査員にしっかりアピールをして、観客を魅了しました。



インタビューの時、最初の4回転を練習では一度も成功していなかったことを告白していました。

一度も跳べていなかった4回転を本番で成功させてしまうところがすごいですね。

普段跳べているのに本番で失敗する人、練習では跳べたり跳べなかったりして、本番で回避する人などいろんなパターンの選手がいると思いますが、頂点に立つ人は強い運を呼び起こす力を持っているのかもしれません。

私などは、試合となると縮こまって普段の力も出せないままに終わってしまいます。

バドミントンの仲間で、セッティングにもちこんだらそのセットは絶対に勝つという人がいます。

競技者には強い精神力がなくてはならないのでしょう。

大好きな浅田真央さんが調子が出ず残念でした。頑張って!真央ちゃん!!

2010年10月23日土曜日

岐阜県・加子母村 朴葉寿司

今日の日経新聞夕刊に「元気な山村 岐阜・加子母に住んでみる」という記事がありました。

記事は、24年前に加子母村の主婦4人が興した漬け物組合の話から始まっていました。

仲良しの農家の主婦4人がこたつでお茶を飲みながらおしゃべりをしていたときに「野菜のように相場に左右されずに自分たちで値決めした食品を売ってかせげないものかのう」と話がまとまったそうです。

友だち同士のおしゃべりの中で、誰かがふっと「みんなで力を合わせ何かやりたいよね。」などと言いだし、口々にアイデアを語り、だんだんと夢が膨らんでくることがよくあります。

大抵の場合は、熱く語り合いながら実際に行動には移せないことはみんなわかっています。

実行している自分たちを想像するだけでもけっこう楽しい気分になります。

この加子母村の主婦たちは夢物語で終わらせなかったのです。

4人は苦しい農家の家計から10万円ずつ持ち寄り、これに代表の方が5万円上乗せし、45万円の起業資金で出発しました。

漬け物から始まって、五平餅、朴葉寿司にも手を広げ一時は年間の売上高が3000万円にのぼったことがあるそうです。



現在はこの朴葉寿司だけに絞って活躍されているそうです。

茶飲み話をされたのは今の私くらいの年齢だとか。

何かを始めるのに年齢制限はないのかもしれません。

代表者の方は90歳になっても、この仲間と仕事を続けるつもりだそうです。

こういう話を聞くと、何だか勇気が湧いてきます。

2010年10月22日金曜日

睡眠時の耳栓

娘が休日の朝、ゆっくり寝たいと思っても物音で起きてしまうと嘆いていました。

「耳栓でもして寝たらどう?」と私が言うと、耳栓が耳の奥に入っていきそうで心配になると言います。

大丈夫だとは思いますが、ネットで調べてみると同じような質問をしている人がいました。



回答のなかには、ご主人のイビキと歯ぎしりがひどく4年程毎晩つけたまま寝ている方がおられました。

何人かの回答によれば健康上特に問題はないけれど、何かあったときには危険かもとの意見が書かれていました。

確かに不審者が侵入しても物音に気づかず困ったことになる怖れがあります。

耳栓なんかに頼らずにぐっすり寝られるような工夫をしたほうが良さそうです。

2010年10月21日木曜日

てっぱん

朝の連続テレビ小説「てっぱん」を楽しく見ています。

主人公あかりの溌剌さは一日の始まりにピッタリです。

先週から引き続き、大阪のあかりを取り巻く人たちの様子が丁寧に描かれています。

あかりの祖母初音の下宿屋の住人たちは、それぞれに事情を抱え暮らしています。

お互いに詮索することなく、平穏な日常生活を送っていたのですが、あかりの登場によって少しずつ変化が生じてきました。

あかりの努力が報われて、初めて全員揃って夕食のテーブルを囲むことができました。

その場でともさかりえ扮する冬美が、これまでスーパーモデルだと言っていましたが、実際はモデルの仕事はほとんどなく、うどん屋さんで働いてることを告白しました。

その告白に対して初音はこう言いました。

「自分以外はどっちでもいいということや。」

他人から見ればモデルをしていようがうどん屋さんで働いていようが冬美は冬美なのです。

納得できないのは自分自身だけなのです。

自分の仕事を偽って罪悪感があった冬美には、この初音のひと言で心がふっと軽くなったことでしょう。

初音役の富司純子さんがとても素敵です。

辛い過去に触れられたくなくて自分で垣根を作ってしまう意固地なところやあかりの強引さに負けて少しずつ心を開いていく様子をうまく演じています。

このドラマは周りの俳優さんがみな魅力的です。

中でも母親役の安田成美さん、いい味をだしています。

2010年10月20日水曜日

無花果の森 279話

無花果の森がいよいよ大詰めに入ってきました。

主人公泉と週刊誌の記者鉄治との関係が発覚してしまいました。

結局、泉も鉄治もお互いの身の上から始まって二人の関係をそれぞれの雇い主に正直に話すハメになってしまいました。

世間に知られないようにと身を潜めて生きている二人にとっては、月並みな恋愛感情は破滅の道の一歩なのかもしれません。

鉄治の曰くありげな過去を丸ごと引き受けているサクラですから、もしかしたら泉のとのことも一通り事情を聞いたら特に問題にしないかもしれません。

映画好きなサクラは、泉の夫である映画監督新谷のこともよく知っていて、彼の作品には好意的のようです。

暴力的な一面があるからこそいい作品を作れると思っている様子も伺えます。

いい作品を作るためには家庭内でのヒステッリクな面も致し方がないと考えたら泉には大ピンチです。

八重子と違ってサクラにとっては才能のある男性こそが魅力的なわけです。

サクラ自身、男性でありながら女性として生きているので、才能があってどこか普通ではない人間に興味があるのかもしれません。

どうなっていくのかまだまだ先が読めません。

2010年10月19日火曜日

海外旅行の日

今日は「海外旅行の日」だそうです。

10月19日を「遠くへ行く」と語呂合わせしたようです。

海外旅行にこぞっていきましょうという日ではなく、海外旅行の楽しみ方等について考える日なのだそうです。

私の初めての海外旅行はタイでした。

娘との女二人旅でした。

当時はまだデジカメもなく、使い捨てカメラをいくつか持って行きました。

ブログもやっていなくて旅行の感想や記録もほとんどない状態です。

2006年10月6日にブログを開設した直後、ベトナムに行ってきました。

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帰国後、ブログに写真とともに旅行記を記事にしようと滞在中よくメモをとっていました。

この写真は、空港から市内に入ってすぐ目に飛び込んできたバイクの洪水です。

私たちの車のすぐ横をおびただしい数のバイクが走り抜けていき、ビックリ仰天しました。

この頃は、夫は海外旅行に全く興味がなく留守番役を引き受けてくれました。

夫の大変身は、2008年のメルボルン旅行からでした。

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グレートオーシャンロードです。

この素晴らしい景色を夫婦でみることができて本当に幸せでした。

この旅行をきっかけに夫は海外旅行の楽しさに目覚めてしまいました。

もはや留守番役なんか誰がするものかといった気迫に満ちあふれています。

私は海外旅行へと導いてくれた娘に感謝し、夫は半ば強引に海外に連れ出した私に感謝しているようです。

2010年10月18日月曜日

Style ONE(スタイルワン) トマトジュース

トマトジュース熱がいまだ冷めやらぬ私です。

大手トマトジュースメーカーのものは、小岩井、カゴメ、デルモンテと試してみました。

食塩無添加のものを飲んでいますが、どれもさらっとして美味しいのですが、やはりご当地の特産品「ミニトマトの雫」や「とまとのまんま」にはかなわないような気がします。

日常的に飲みたいのでいつも高級なトマトジュースばかり飲むわけにはいきません。

安くて美味しいトマトジュースを求めてウロウロ探し回っています。

先日200円以下で買ったデルモンテのものを再度買おうとしたら見あたらなく、カゴメとStyle ONE(スタイルワン)のものしか発見できませんでした。

スタイルワンはユニー、ピアゴなどが展開するプライベートブランドのようです。

トマトジュースは驚きの160円台でした。



値段が安いのであまり期待せずに飲んでみたところ、これぞ完熟のトマトの味という感じで美味しかったです。

トマトジュースで検索してみると全国各地のこだわりのトマトジュースが登場してきます。



こんなトマトジュース飲んでみたいです。

2010年10月17日日曜日

イ・サン 第61回 王の告白

今日の韓国ドラマ「イ・サン」はとても感動的でした。

ソンヨンと生き別れになっていた弟ソンウクとの再会シーンはさすが韓ドラ、しっかり泣かせてくれました。

韓国の俳優さんの泣き方は演技と思えないほど、タイミングよくハラハラと涙がこぼれ落ちます。

私もグッときましたが、それより弟役の俳優さんが若かりし頃のヨン様はこんな感じであっただろうとそのことばかり考えていました。

ドラマ最後のほうで王様がようやくソンヨンに想いを伝えていました。

来週は王様がソンヨンを側室に迎えようとし、それに対し母である恵慶宮(ヘギョングン)の猛反対にあうといった展開が予想されます。



ここはひとつ王様に男らしく愛を貫いてほしいと思います。

サン役のイ・ソジンさん、今日はとても素敵でした。

あのエクボがとてもチャーミングです。

今日の話でもう一人素敵だったのは、幼い頃からの友人パク・テスです。

テス自身もソンヨンに想いを寄せているのに、ソンヨンの幸せを願い王様にソンヨンを側室にして欲しいと進言します。

テスの進言があったからこそ王様はソンヨンに告白できたわけです。

早く次回の放送が見たくてたまりません。

2010年10月16日土曜日

イクメンプロジェクト

イクメンという言葉を目にしました。

イケメンはすでに市民権を得て はやり言葉に疎い私でも知っています。  

先日の日経新聞の夕刊に「企業もイクメンを支援」という見出しを見つけました。

日本語俗語辞書というサイトによれば

イクメンとは育児を楽しむ男性。育児を積極的に行う男性のこと。

でした。

仕方なく育児をやる男性とは意味合いが違うようです。

記事の中にはママ友ならぬパパ友という言葉も登場してきました。

最近は結婚して子どもが生まれても育児休暇などを利用して仕事を続ける女性が多いので、必然的に男性の家事や育児参加が求められているようです。

どうせなら楽しんで子育てに関わろうという男性の出現は女性にとっては有り難いことです。

厚生労働省のこんなサイトを見つけました。



その名も「イクメンプロジェクト」です。

「今月のイクメンの星」が紹介されていました。

9月のイクメンの星さん、8月のイクメンの星さん、お二人とも本当に優しそうな男性です。

2010年10月15日金曜日

パンスト履き替え用台

こんなトイレがありました。

外出先でストッキングが破れ、急遽新しい物を購入し、トイレで履き替えることがあります。

密室でこの作業はけっこう大変です。

今日、偶然に入ったスーパーのトイレはそんな不便さを解消してくれると思います。

日本人の細やかな心配りがこんなところにも表れています。

初めてこんな台を見たのですが、ずっと前からこんな専用台のあるトイレがあったのでしょうか。

2010年10月14日木曜日

愛西市 ハス田

先日、愛西市の道の駅で「ミニトマトの雫」を買ったあとで、羽島市の鰻屋さんを目指して車を走らせていました。

のんびりとした田舎道が続いていましたが、よく見るとハス田が広がっていました。



愛西市の特産物がレンコンだったことを思い出しました。

数年前、大賀ハスを見にきたことがありました。



ちょうどレンコンの収穫期だったらしく、パワーショベルが置かれているハス田がまさに収穫している真っ最中のようでした。

パワーショベルで土を大半掘った後、クワで用心深くレンコンを掘り起こすのでしょうか。

舟の形をした入れ物が置いてありました。

掘ったレンコンはそこに集めておくのだと思われます。

掘り起こすときの体勢は腰に悪そうです。

スーパーで売っているレンコンは意外に高いのですが、作業の様子を見ていると適正価格のように思えてきました。

レンコンの天ぷら、キンピラ、煮物などどれも美味しいですね。

2010年10月13日水曜日

タカキベーカリー ライ麦トースト

わが家の朝食はパンです。

食パンはスーパーのパン売り場で買うことが多く、この地方のスーパーではヤマザキパンかパスコのパン、本間パン、神戸屋などが並べてあります。

私の一番お気に入りは神戸屋の「朝からさっくり食パン(黒糖)」です。

これはクロワッサン風のさっくりした食パンで、トーストして食べると美味しくてやみつきになります。

食パンと言うよりケーキに近い感じで、食べ続けると普通の食パンに戻れなくなりそうです。

神戸屋のパンも時々は買いますが、ヤマザキやパスコの食パンやレーズンパン、ライ麦パンなども買います。

先日、何げなくライ麦の食パンを買いました。

山型になっていて、ヤマザキパンの新食感宣言のような感じの食パンでした。

これが家族に好評でした。



大好きなライ麦パンということでメーカー名も気に留めずに買い物カゴに入れました。

タカキベーカリーというパン屋さんの商品でした。

その後、スーパーに行くたびにその食パンを探していましたが、どこのス-パーでも発見できませんでした。

今日も期待せずにパン売り場をみたら、なんとありました。

2袋だけヤマザキの横に置かれていたので思わず2袋を買ってしまいました。

早速、冷凍したのでしばらくは楽しめそうです。

2010年10月12日火曜日

池部良さん

俳優の池部良さんが亡くなられました。

何故か気になる俳優さんでした。

私がまだ小学生だった頃、縁日に家族で出かけたことがありました。

神社の参道には植木屋さんやら瀬戸物屋さんが立ち並び、それはそれは賑やかなお祭りでした。

父が植木屋さんの前で植木を選んでいると、威勢のいい店主が「旦那さん、池部良に似ているね~」と声をかけました。

私も二枚目俳優の池部良さんは知っていました。

みえみえのお世辞を言い、父の機嫌ををとり、買わせようとしているのがわかりました。

隣の父の顔を見ると心なしか嬉しそうに見えました。

その日以来、私は池部良さんのファンになりました。

ご冥福をお祈りします。

2010年10月11日月曜日

旬桃輝 ミニトマトの雫

道の駅で愛西市産の「旬桃輝 ミニトマトの雫」というトマトジュースを買ってみました。

ミニトマト100%で作ったジュースです。



無添加、無塩なのでミニトマトそのものを食べているかのようです。

甘みとほんのり酸味もあって美味しいですね。

500mlで900円です。

値段が高いので一気に飲む気にはなれず、じっくり味わって飲みました。

これまでの人生の中でトマトジュースを口にした記憶が全くない私なのですが、この大変身ぶりに自分でも驚きます。

トマトジュースに夢中になったきっかけは娘の影響です。

娘が最近トマトジュースを飲むようになったという話を聞いて、ちょうど頂き物の小岩井のトマトジュースがあったので私も試してみたところ予想外に美味しかったのです。

初めて飲んだトマトジュースが美味しいものであったことがラッキーでした。

思い起こせば娘のお陰で納豆も食べられるようになりました。

娘が新入社員の頃、研修所の朝食に毎回納豆が登場したそうです。

それまでわが家の食卓に納豆が上ったことはありませんでした。

研修を終えて自宅に帰った頃には、娘は納豆が大好きになっていました。

そんなに美味しいものなのかしらと試してみたところ、これがまた予想外に美味しかったのです。

トマトジュースも納豆も美味しくて体にいいものが好物になって娘に感謝です。

2010年10月10日日曜日

岐阜県羽島市 魚勝

昨日は終日雨模様だったので家から一歩も出ることなく過ごしました。

今日はカラリと晴れたので岐阜方面にドライブをすることにしました。

私のお目当ては、先日多治見で買ってきた岐阜県の特産品「トマトのまんま」というトマトジュースを買い求めることでした。

完熟したトマトのみを、そのまま搾った100%ジュースで、濃厚で甘みがありいっぺんにとりこになってしまいました。

岐阜県内の道の駅にいけば手に入るのではないかと思いでかけました。

その話は後日あらためてします。

まずは腹ごしらえをしようということになり、以前、友人から聞いた鰻屋さんにいくことにしました。

話によればお千代保稲荷神社方面で、同じような鰻屋さんがあるけれど、煙がモクモク上がっている店だということでした。

12時前に到着したのですが、駐車場には車がたくさん停まっており、店からは煙がモクモク上がっていました。



友人からはこの店に入ってからの手順を簡単に聞いていました。

まず入り口の戸を開けて、左側のロッカーに靴を入れカギをかけます。



続いて受け付けに行き、注文と支払いをします。するとどこの部屋に入るのかを聞かれます。

部屋を告げると番号札が渡されます。



一番入り口に近い大きな部屋に入りました。



普通の店のように席に着いてオーダーを待っていても誰も来てくれませんし、後続のお客さんに先を越されるばかりです。

この張り紙は意外と目立たなく何も知らずに入ると全く接客されないので戸惑うと思われます。



しばらくするとかなり年配の女性がこんなお茶を持ってきてくれます。



店内の様子はきどりが全くなく、できることはお客さん自身でどうぞといった信念がうかがえます。



さらに年配の女性が上鰻丼セット1200円を運んできてくれました。

外はカリッと香ばしく中はふっくらして、甘めのタレが程よくかかり美味しく頂きました。



どの部屋からも自慢のお庭が眺められます。

お庭を散歩しているお客さんもいました。

とにかく大繁盛しているようでした。

2010年10月9日土曜日

「るるぶ」 かかとが踏めるリラックススニーカー

先日、東急ハンズに行ったときこの靴を見つけました。

私は外反母趾なので気に入ったからといって衝動的に買っても足に合わず、履かない靴がいくつかあります。

最近はお洒落な靴とは縁がなく、重要視するのは疲れない、痛くないという点です。

海外旅行に行くときも、新しい靴を購入することもなくはき慣れたいつもの靴で出かけます。

わが家の二女は靴こそがお洒落の基本という考えで、臨時収入が入ると真っ先に靴を買います。

確かに足元がキレイだと心も浮き立ってくると思いますが、それは問題がない足の持ち主の話で、私にとっては見た目からしてウォーキングシューズといった靴しかあいません。

東急ハンズで見た靴はスマートな感じで、かかとが踏めるようになっています。



靴のかかとを踏むことは考えられないのですが、この靴に限っては許されるような気がします。

機内でスリッパ感覚でかかとを踏んでいるとラクですね。

価格も買いやすい設定です。

秋の行楽シーズンにそなえて欲しくなりました。

2010年10月8日金曜日

海猿 伊藤英明さん

「海猿」シリーズの完結編が劇場公開されています。

この映画の主役の伊藤英明さんは海上保安庁の潜水士・仙崎大輔を演じています。

今回の作品は観ていないのですが、以前の作品の中で伊藤さんは海上保安庁の白い制服がよく似合っていました。

身長がスラリと高く優しい顔が制服姿になるとりりしい感じになります。

伊藤さんのどこが好きなのかを考えてみるとあの目の印象です。



子犬のような目なのです。

それで顔に険しさが感じられません。

伊藤さんのプロフィールを見て岐阜県出身だとわかりました。

お隣の県出身だと思うとなおさら応援したくなります。

カッコイイ伊藤さんですが子どもの頃は体が弱く、長い入院生活を送っていて小学校も3年間通っただけだということです。

それで小学校の思い出はほとんどないとのことです。

そんな彼はあるインタビューにこう答えています。

子どものころから死と向き合ってきたせいかなぁ。自分が「もういいや」って思ってしまったら、いつでも逝ってしまうんだと感じたんですよね。だから今、頑張らないと、楽しまないと、チャレンジしないと。そんな意識がすごく強い。自分は生かされているという思いが、めちゃくちゃある。後悔しないように。人生、死ぬまで成功か失敗か分からない。何もしないで後悔するなら、チャレンジして後悔したほうがいい。


こんな経験のある方だとは思ってもいませんでした。

私も1日1日を後悔しないように大切にしなくては。


 

2010年10月7日木曜日

キンモクセイ

仕事先に向かって歩いているとキンモクセイの香りが漂ってきました。

今日は暑い1日でしたが季節は確実に移りかわっています。

スーパーでも栗やサツマイモ、梨、ぶどうといった秋の食べ物が並んでいます。

体では秋の気配を感じることがなくてもお花や野菜や果物などで秋の訪れを感じます。

キンモクセイの花言葉を調べてみました。

高潔な人・謙遜でした。

「高潔」をさらに調べてみると

人柄がりっぱで、利欲のために心を動かさないこと。また、そのさま
でした。

いい香りを放つだけではなく、花言葉もまた素晴らしいですね。

2010年10月6日水曜日

大祚榮(テジョヨン)

今はまっている韓国ドラマはテジョヨンです。

高句麗の流れを受け継ぎ、渤海を建国した大祚榮(テジョヨン)の一代記です。

韓国ドラマの歴史ものは、チャングムに始まって、チュモン、海神、ソドンヨ、商道、ホジュンと見てきました。

どの作品も長編なのですが、途中で挫折することなく最後まで見ました。

見終わった後は、いずれも達成感がありました。

テジョヨンもまた大好きな作品の1つになりそうです。

テジョヨン役の俳優さんは、海神であのチャン・ボゴを演じたチェ・スジョンさんです。



チェ・スジョンさんの整った顔立ちに時代劇のかつらや衣装がよく似合っています。



唐の武将役、高句麗の武将役の俳優さんは荒々しく、いかつい感じの方が多いなかで、チェ・スジョンさんが画面に映し出されると端正な顔立ちが際だちます。

欲を言えばあと少し身長が高ければ非の打ち所がない役者さんです。

現在のところ32話まで見ました。

134話まであるので年内いっぱいは楽しめそうです。

2010年10月5日火曜日

スケータードーナツメーカー

先日、ブログのネタが見つからず娘に何か面白いことはないかとメールで聞いてみました。

「面白いことはないけど雑貨屋さんで1000円で買ったドーナツメーカーだよ。」と写真が添付された返事が返ってきました。



ホットケーキミックスと卵と牛乳そして砂糖を混ぜて専用容器に入れてレンジで1分20秒すると完成とのことです。

まだ試していないらしいのですが、これは簡単にでき、油で揚げていないのでヘルシーですね。

この容器を私も買いたくなりました。

わが家には夫が買った「いえそば」や私がかつて買った「温泉玉子器」「たこ焼き器」「ホームベーカリー」等々があります。

親の姿を見て育った娘は同じような行動をとっています。

早く試して感想を聞きたくなりました。

2010年10月4日月曜日

トルコ産干しあんず

名古屋ミッドランドスクエアにある富澤商店に行ってきました。

これといってお目当ての物はなかったのですが、こちらのお店はブラリと入っても楽しいです。



トルコ産の干しあんずとスペイン産のオレンジピールを買いました。

トルコ旅行から1ヶ月以上経ったのですが、未だトルコ熱はさめやらずでチャイグラスを探したり、トルコ産のドライフルーツを見ると思わず買ってしまいます。

トルコのホテルでの朝食のとき、たっぷりのヨーグルトにこの干したあんずなどを入れて食べていました。

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ドライフルーツだけではなく生のフルーツも豊富でした。

なかでも気に入ったのが無花果でした。

無花果の美味しさをトルコで再発見しました。

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トルコのケーキです。どれも甘そうでした。日本の甘さ控えめな上品なケーキになれた私たちにはちょっと苦しいかもです。

富澤商店で買った干しあんずを夕食の後、食べてみました。

懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

2010年10月3日日曜日

雑誌の付録バッグ

以前、テレビでバッグの付録付き雑誌のことが取り上げられていました。

遅まきながら今日初めて本屋さんで実物を見ました。

所詮付録なんだから大した物ではないのではと思っていましたが、想像していたものより役に立ちそうなバッグでした。



720円の雑誌にこのカラフルなアルファベットのバッグが付いてくるのです。

雑誌はどの層を対象にしたものなのかさっぱりわかりませんが、720円のお買い物バッグを購入すると何か若者向けの雑誌が付いてくると思えば、買ってもいいかもでした。

帰宅後、この雑誌について調べてみると、購入した人の感想がありました。



キャンパス地ではなくポリエステル素材に難があるようです。

よくよく考えてみればあっと驚くようなスゴイものがおまけに付いてくることはありえませんが、けっこう大きめなのでお買い物バッグとして使えそうな気がしました。

雑誌が主婦向けの物だったら買ったかもしれません。

2010年10月2日土曜日

連続テレビ小説「てっぱん」

朝の連続テレビ小説が「ゲゲゲの女房」が終了し、今週から「てっぱん」がスタートしました。

主役の女優さんは、連ドラヒロインとして初の平成生まれの方だそうです。

弾けるような若々しさで朝からこちらも元気が出ます。



ゲゲゲの松下奈緒さんと並ぶとてっぱんの瀧本美織さんはほっぺのあたりの張りが本当に若々しい限りです。

公式HPの中でスタッフの方々からみた瀧本美織さんの印象が語られていました。

チーフプロデューサーのかたは彼女の魅力を「三枚目。真っ直ぐなところ」と言っています。

私もまだ数回しか見ていないのですが、とても好感がもてる女優さんです。

瀧本美織さんの母親役の安田成実さんはほんわかしていい感じですし、祖母役の富司純子さんはきりりとした大阪のおばちゃん役を見事に演じています。

いきなり主人公あかりの出生の秘密があって驚きましたが、持ち前の明るさで事実を受け止めているので安心しました。

スタートからメソメソ暗い展開は韓国ドラマにお任せです。

てっぱんの舞台は尾道です。

尾道と言えば、映画「転校生」の舞台で、小林聡美さん演じる少女と人格が入れかわってしまう少年役で尾美としのりさんが出演していました。

今回の連ドラで尾道のお寺の住職として尾美さんが出演しています。

2010年10月1日金曜日

東海高校 カヅラカタ歌劇団

夕方、CBCテレビの「イッポウ」をみているとこの地方の名門男子校の文化祭が取り上げられていました。

その名も男版「カヅラカタ歌劇団」です。

タカラヅカを逆読みする「カヅラカタ歌劇団」は、文化祭の呼びものとして宝塚歌劇団のような舞台を演じようと2003年に始まったそうです。

本番までの熱のこもった練習風景や裏方として彼等を支えておられた保護者の方々の活躍ぶりが紹介されていました。

華やかな衣装に身を包み、舞台映えするメイクをした男子高校生はタカラジェンヌそのものでした。

かつて一躍有名になった埼玉県の川越高校の男子シンクロを見たときも、一所懸命演技する若者を見て、そのひたむきさに感動をおぼえました。

今日の「カヅラカタ歌劇団」もまた同じように感動的でした。

「若いって素晴らしい!」と思います。

そんなわが子の頑張りをみて、保護者の方も自分たちの青春時代を重ね合わせながら衣装作りやメイクの勉強に精をだされたことでしょう。

子どもの頑張りを間近でみることができてさぞ嬉しく思われたことでしょう。

歌劇団のブログをみつけました。



このシャンシャンは保護者の方の手作りなんですね。



フィナーレを華やかに飾っています。いつか公演を観てみたいものです。