2010年12月31日金曜日

紅白歌合戦 2010

紅白歌合戦も白組の勝利で終了し、2010年も残すところあと数分となりました。

窓の外にはチラチラと雪が舞っています。

大晦日に雪が降るのは久し振りです。

真っ白い雪とともに新しい一年が始まるのは何だか清々しくていいですね。

皆さまにとって素晴らしい年になりますように!

2010年12月30日木曜日

レッドムーン

先日届いた北海道のじゃが芋の中で一番楽しみだったレッドムーンをフライドポテトにしました。

赤い皮を剥くといつも目にしているじゃが芋よりほのかに黄金に輝いたレッドムーンの身が表れました。

せっかくだから赤い皮を少し残しフライドポテトにしました。

ホクホク感があって甘みがあってとても美味しく頂きました。

スーパーでレッドムーンを見掛けたことはありませんが、ネットで買えるようです。

2010年12月29日水曜日

ミッドランドスクエア最上階で「初日の出」

名駅経済新聞にこんな企画がのっていました。

元旦にミッドランドの最上階で初日の出をみるのもいい一年の始まりですね。

心配なのはテレビの天気予報で報じられている年末年始寒波の到来です。

雪模様だったら初日の出は望むことはできないと思います。



ANAでも2011年元旦初日の出フライトという企画があるそうです。

消費が低迷している昨今ですが、せめて新たな一年の幕開けくらい楽しみたい人が多い

のでしょうか、販売直前に完売したというニュースを目にしました。

2010年12月28日火曜日

じゃが芋

じゃが芋詰め合わせを頂きました。



普段食べているメークインのほかにコガネ、インカ、キタムラサキ、レッドムーンという名前のじゃが芋が入っていました。

右側一番上のお芋を見たときにさつまいもが入っているのかと思いましたが、全てじゃが芋でした。

皮を剥くと赤い色のお芋なのか気になります。

じゃが芋と言えば男爵とメークインしか知りませんでしたが、いろんな品種があるものです。

お料理によって使い分けるといいのでしょうが、私はあまりこだわりなくメークインを買うことが多いです。

表面がツルツルして皮が剥きやすいからです。

早速、夕飯にポテトサラダを作りました。

美味しく頂きました。

レッドムーンの調理方法を調べてみると、煮くずれがしないので煮込み料理に向いているそうで、味はねっとり濃厚だということです。

2010年12月27日月曜日

浅田真央さん エキシビション

今日は来年3月に東京で開かれるフィギュアスケート世界選手権男女代表らによるエキシビションがありました。
 
浅田選手は真っ白なシンプルなコスチュームで登場しました。

ショパンの調べにのって優雅に流れるように滑っていました。

いつのまにか可愛い真央ちゃんから美しい大人の女性になっていました。

お姉さんの舞さんの雰囲気によく似てきました。



浅田選手や安藤選手の頑張っている姿は本当に感動的でした。

村上選手は大人っぽい内容の曲を元気よく滑っていました。

村主さんがあの曲を演じたならば妖艶な雰囲気でドラマチックに滑ると思われますが、村上選手の場合はとにかく元気よくです。

演技のラストのほうで椅子を引っ張っていくところがあるのですが、犬を引き連れて散歩しているように女の子のように見えます。

まだまだ子どもっぽさが残っています。

そこが魅力だと思います。

2010年12月26日日曜日

浅田真央さん

フィギュアスケート全日本選手権で浅田真央選手が2位の成績をおさめました。

真央ちゃん自身もいい演技をすることができ嬉しそうでしたが、本人に負けないくらい喜んでいたのが会場にきていたお客さんやテレビの前の視聴者でした。

オリンピック終了後からの大不振に日本中のスケートファンが心配をしていました。

試合のたびに、「今度こそ本来の姿が見られる」と願いを込めて応援していましたが、思った以上に不調でした。

そんな中で元気者の村上選手の出現がありました。

明るさいっぱいでこわいもの知らずの村上選手の活躍は重苦しい気持ちになっていたスケートファンの心をしっかりつかみました。

私も村上選手のことが大好きになりましたが、やっぱり真央ちゃんにはかないません。

今日の真央ちゃんは、優雅で繊細でまるでクラッシクバレーのような感じでした。

それにしても日本のフィギュア界の層の厚さに驚かされます。

長期の大スランプにおちおち陥ってはいられないと思いました。

村上選手に続く若い選手がしっかり後を追いかけてきています。



来年3月の世界選手権での浅田選手の演技が楽しみです。

2010年12月25日土曜日

大掃除

今日は朝から夫婦で大掃除をしました。

23日から25日までに大掃除をほぼ終わらせる予定で動いています。

まずは照明器具の掃除から始まって、窓ふき、お風呂掃除と夫婦で分担しながら進めていきました。

今日は風が強く窓ふきやサッシの溝を掃除をすると凍えそうでした。

こういうときはマスクですね。

冷たい風が口や鼻から入ってくるのを防いでくれるし、窓ガラスに吹き付けるスプレー状の洗剤が強風によって顔にかかる心配もなくなります。

お風呂掃除に欠かせないカビキラーなどの強烈なニオイもマスクをつければ多少軽減されます。

マスクは本当に重宝します。

昨年はこの3日間は上海に行っていました。

年末の仕事を片づける前にまず楽しいことからやろうということで出発しました。

上海旅行

上海のお洒落なスポット「新天地」ではこんなツリーが飾られていました。

さんざん楽しんで帰国した後、大掃除をどの程度やったのか覚えていませんが、多分、簡単に済ませてしまったと思います。

昨日、今日と少しずつ家がキレイになっていくのは気持ちがいいです。

2010年12月24日金曜日

くーまんの部屋

今日のくーまんの部屋の様子です。

クリスマスムードに溢れています。

今夜の夕食はクリスマスらしさを感じるメニューではなかったので、急遽、夕食の直前にモスバーガーのモスチキンを買ってきました。

久し振りにモスチキンを食べました。美味しかったです。

2010年12月23日木曜日

ポン・デ・ダブル紫いも

ミスドのポン・デ・ダブル紫いもを食べました。

ポン・デ・リングや塩あずき、黒糖は食べたことはありましたが紫いもは初めてでした。

お芋好きにはたまらない美味しさです。

あっさりとした甘さで何よりも見た目が可愛らしいです。

クリスマスバージョンのポン・デ・リース チョコも美味しそうでしたが、ポン・デ・リングの中でも値段が高く147円でした。

ドーナツの真ん中に星が飾られて、表面はチョコでコーティングされ、ホワイトチョコとカラーシュガーがクリスマスムードを演出しています。

こんなドーナツがおやつに出たら子どもたちはきっと大喜びでしょう。

この時期になるとミスドの福袋の見本が店内に置かれます。

今回はドーナツとミスドリラックマグッズがセットになった福袋でした。

リラックマがミスドのイメージにピッタリですね。



わが家も子どもたちが小さかった頃、よくミスドの福袋を買いました。

袋の中にはキャンペーンの残りだと思われるお弁当箱や手帳などが入っていました。

元旦に初詣に行った帰りにミスドで買いました。

さすがに今はミスドの福袋を買いたいとは思いませんが、大人のミスドと言われている「カフェ アンドナンド」には行ってみたいです。

2010年12月22日水曜日

千枚漬の酢

実家の母から送られてきた野菜の中にカブが入っていました。

早速、千枚漬けの素を買ってきました。

よく見るとこの酢はお好み焼きのソースで有名なオタフクソースの商品でした。

カブを薄く切り塩をふっておき、しんなりしてきたら水で塩を洗い流して水気をきり、千枚漬の酢で5時間程漬け込めばできあがりです。

私はだし昆布とゆずを入れました。

初めてでしたがけっこう美味しく出来上がりました。



最近はこのような便利な調味料がたくさん出回っているので助かります。

手作りにこだわる人にとっては漬けるだけの既成の調味料は邪道かもしれませんが、初めての者にとっては有り難い商品です。

スーパーにはマリネの素や浅漬けの素など各種調味料が並んでいます。

調味料についていろいろ調べているとこんな本があることを知りました。



レビューに「目からウロコ&新たな視点を与えてくれた本です。」とありました。

欲しくなりました。

2010年12月21日火曜日

次回作は「王と妃」

BS日テレ月曜日から金曜日16時から韓国ドラマ「王と私」が放映されています。

ドラマは終盤にさしかかり12月30日には終わります。

同じ枠の次回作は「王と妃」だそうです。

どちらの作品も同じ年代を取り扱った作品で、「王と私」の中で王様の生母として登場してきたインス大王大妃(テワンテビ)の波乱に満ちた生涯を描いたのが「王の妃」だそうです。

BS日テレの戦略はさすがです。

「王と私」にはまった視聴者をすかさず次の作品へと誘い込みます。

違う人物からみた歴史の流れは興味があるに違いないとの考えなのでしょう。



日本人でありながら他国の王朝への興味・関心が高まるのが不思議です。

テレビの力が大きいことがうかがえます。

時代順に放映して視聴者の興味をつないだりするのがテレビ局の戦略なのでしょう。

私は昔からNHKの大河ドラマのファンです。

中学生の頃、「源義経」を夢中でみていました。

静御前を演じたのが、朝の連ドラ「てっぱん」で初音役を演じている富司純子さんでした。

大河ドラマを見ることは、おおまかな歴史の流れを把握するうえでけっこう勉強になったと思います。

年代順に大河ドラマが制作されていたらもっと日本の歴史に詳しくなって今頃は歴女になっていたかもしれません。

2010年12月20日月曜日

ヨン様 名古屋訪問

ヨン様が来日していたことは知っていたのですが、名古屋にも来ていたことは知りませんでした。

栄にあるヨン様の韓国料理店「高矢禮 火(ゴシレ・ファ)」にも立ち寄ったとか。

熱烈なヨン様ファンはきっと事前に情報をキャッチしてその姿を目に焼きつけたことでしょう。

私もヨン様は好きなのですが画面で見るだけで充分です。

とは言うものの、例えばセントレアでヨン様と遭遇したら大興奮してキャアキャア騒ぎそうです。



ヨン様主演のドラマ「ドリームハイ」 が楽しみです。

2010年12月19日日曜日

クリスマスツリー

名古屋駅にある高島屋に行ってきました。

デパートの中もマリオットホテルのロビーもクリスマスムードに溢れていました。



マリオットホテルロビーのクリスマスツリーです。

タワーズ12階にも大きなツリーが飾られていて、小さな子ども連れのファミリーがツリーを背景に写真を撮っていました。

微笑ましくてつい見入ってしまいました。



パン屋さんでおやつ用に夫が選んだパンです。サンタさんの顔をしたパンも売られていました。

ブラブラ店内を見た後、タワーズ12階の「鼎泰豊 ディンタイフォン」でランチをすることにしました。

こちらの店は私や娘は何度かきたことがあるのですが、夫は初めてです。



中華料理がニガテな夫ですが、昨年の北京、上海旅行により点心は食べられることに気が付いたようです。

小籠包、海老入り炒飯(スープ付)、チャーシュー麺(醤油味)、酸辣湯麺(サンラータンメン)を注文しました。

その後、夫は本屋さんへ向かい、私と娘は高島屋10階の催事場で行われていた「北欧展」に行きました。



可愛らしいサンタさんの置き物やムーミングッズ、クリスマスオーナメントがたくさん並べられていて欲しくなりましたが、小さなものでもけっこう値段が高く目の保養にとどめました。

休日に混んでいるデパートに足を運ぶことはあまりないのですが、たまにはどことなく華やいだ雰囲気の人混みの中に飛び込んでみるのもいいものですね。

2010年12月18日土曜日

実家に電話をしたところ昨夜から雷が鳴り響き、今日は雪模様の一日だったそうです。

ここ東海地方も風が冷たい一日でした。

ヨーロッパでは大寒波が到来して主要な空港が閉鎖されたり大幅な遅延が続出しているようです。

先日、ドイツのクリスマスマーケットに行ってきた友だちも飛行機が吹雪で欠航したらしく、出発時間が大幅に遅くなったと言っていました。

これまで海外旅行の時にそういった航空機遅延のアクシデントにあったことはありませんが、実際にそういう場面に直面するとうろたえるでしょうね。

友だちの場合は、旅行社の迅速な措置によりストレスを感じることなく飛行機の出発時間まで過ごすことができたようです。



ドイツのお土産をもらいました。

2010年12月17日金曜日

かつお節削り器

義父からかつお節削り器とかつお節を買ってきて欲しいと頼まれました。

商店街に唯一かつお節専門店を開いている店にすでに電話で注文してあるとの事でした。

そこの店主はいかにも職人気質の人らしく、売る限りは正しくかつお節を削れるように伝授しなければならないと使命感を持った人だと義父から説明を受けていました。

時間にして5分から10分程度の教えを受けた後、購入してきてほしいとの依頼でした。

夫の実家ではほうれん草やおひたしには必ず削ったかつお節をかけていましたが、古くなったかつお節削り器ではあのふわふわした削りかつおというより粉状のものしか作れませんでした。

店主の話ではカンナがさびていることとカンナの刃が出過ぎていることが原因のようです。



真新しい削り器がレジ横の台の上に置かれいよいよ講習が始まりました。

店主は歌舞伎の世界で見かけた役者さんに似ています。

削り器を使う設置場所からはじまり、削り器の向きやカンナの刃の出し具合の説明へと進んでいきました。

刃を調節するときは少しずつ出し、ためし削りをするといった作業を20回位やってようやく調整完了なのだそうです。

この時点で店主と私の関係は師匠と見習い弟子のような感じになって、話を聞き漏らすまいと全神経を集中させ、頷いたり、返事をしたりしていました。



次はかつお節の削り方です。

かつお節には向きがあるそうで、向きを調べるのに「上と下のどちらの色が濃い?」「「右と左はどちらがカーブしている?」などと質問をされながら次の工程にすすんでいきます。

答えるときは本当に緊張しました。

店主が削り、続いて私が削ってみるといった具合に講習は進んでいきました。

最初は予想外の展開に動揺していた私ですが、終わった後には爽快感が残りました。

店主は、教えることはしっかり教えたから後は義父に伝達講習をするようにとにこやかに話してくれました。

いい勉強をさせてもらいました。

私もこのかつお節削り器が欲しくなりました。

2010年12月16日木曜日

生姜湯と「王と私」

昨日から本格的に寒くなってきました。

今日、今年初めてダウンを着て外出しました。

ダウンの下にはセーター、セーターの下にはヒートテックのタートルネックを着ました。

これだけ着用すれば万全です。

外出から家に帰るとイソジンでまずうがいをしてからちょっと休憩をします。

その時に欠かせないのが生姜湯です。

市販の生姜湯の中にポッカレモンを数滴垂らし、あつあつの生姜湯を飲むと体の中から温まってきてゆったりとした気分になります。

生姜湯を手作りできないかと調べてみるとクックパッドに紹介されていました。



これは手軽にできていいですね。

市販の生姜湯はどれもけっこう甘いので気になっていましたが、このレシピは甘さが調節できます。

生姜湯を飲みながら韓国ドラマ「王と私」を見るのが最近の私が気に入っている午後のひとときです。

2010年12月15日水曜日

LOST シーズン2に突入しました

11月末から見始めたLOSTですが、今日からシーズン2に突入しました。

予想以上に面白いドラマで1話があっという間に過ぎていきます。

飛行機事故により無人島に墜落した48人の生存者が、一見偶然に乗り合わせた飛行機の事故で島での暮らしを余儀なくされたと思っていましたが、どうやらそうではないようです。

登場人物の1人ロックはこれは運命だったと言っています。

それぞれの過去のエピソードを紹介しながら島でのサバイバル生活が描かれているのですが、私もロックと同じような考えにとらわれ始めました。

偶然ではなく選ばれてこの島に引き寄せられたような気がします。

ドラマをみていると海の美しさに驚かされます。

飛行機がシドニーからロサンジェルスに向かっていたので、多分、撮影現場はオーストラリアのどこかだろうと思っていました。

ハワイのオアフ島でした。



ハワイは行ったことがないのですが、多くの観光客が訪れる理由がわかったような気がします。

LOSTはシーズン6まであるのであと半年くらいは楽しめそうです。

アメリカでもエミー賞、ゴールデングローブ賞などを受賞し、社会現象ともなった作品らしいのですが、人を夢中にさせる作品に国境はないようです。

2010年12月14日火曜日

無花果の森 最終話

ついに無花果の森が終わってしまいました。

どん底状態の泉を救ってくれた画家八重子は最後まで泉のことを気に掛けてくれていたかのようでした。

重苦しいラストではなく、明るい未来を予想させてくれるラストだったので嬉しくなりました。

追いつめられた泉が映画監督の夫の元を飛び出し、絶望的な気持ちで岐阜県大崖に辿り着いた時、こんな晴れ晴れとした日がやってこようとは思いもしなかったことでしょう。

人生何があるかわからないものですね。

この小説が映画化されたら、ラストのシーンはとても感動的なものになると思います。

余韻に浸る間もなく、明日からは「空の拳」が始まります。

どんな話なのか楽しみです。

2010年12月13日月曜日

洗濯機を買いました

脱水時にモーターの焼けるようなニオイがしていた洗濯機とついにお別れです。

明日の午前中に新しい洗濯機が届きます。

洗濯機を回しておいて外出できることが嬉しいです。

ニオイが気になってから半年以上も使っていましたが、留守中に異変があっても困るので、洗濯機を回して外出するのは控えていました。

これまでの洗濯機よりも容量が大きいのでシーツや毛布を洗うときにその威力が発揮されると思います。

年末に向けてカーテンを洗ったり、娘たちの帰省で洗濯物の量が増えてもこれでストレスなく洗濯ができそうです。

2010年12月12日日曜日

お好み焼き

NHKの朝の連続テレビ小説「てっぱん」を欠かさず見ています。

このドラマを見ていると無性にお好み焼きが食べたくなります。

あかりが作る尾道焼きも祖母初音が作る大阪のお好み焼きもどちらも美味しそうです。

夫も同じようなことを考えていたらしく、夕方、近所のお好み焼き屋さんに行ってきました。

美味しく頂きましたが、「てっぱん」の中のお好み焼きの上には、鰹節会社「浜勝」のふわふわの鰹節がこんもりのっていますが、こちらのお店では普通によくある鰹節が適量にのっていました。

ドラマに出てくるような削りたてのふわふわした鰹節がのっているお好み焼きが食べてみたいですね。

「てっぱん」の公式HPに「思い出のお好み焼き、鉄板焼き」というコーナーがありました。



視聴者からの思い出のお好み焼きや鉄板焼きが寄せられています。

お好み焼きにまつわる思い出が多く語られているのは、それだけお好み焼きが身近な食べ物であるということなのでしょう。

2010年12月11日土曜日

ペ・ヨンジュン ドラマ「ドリームハイ」

ヨン様のドラマ出演の情報を目にしました。

本当に久し振りのドラマ出演で今からワクワクしています。

公式HPに掲載されている芸能学校の理事長役のヨン様は相変わらず素敵です。

メガネがよく似合っています。

こんなに知性的で美しい俳優さんは日本では見あたらないですね。

ヨン様扮する理事長が生徒達をスターに育てていく過程を描いた作品だそうです。

冬ソナのヨン様とは違い、厳しく生徒達を導いていく役どころなのでしょう。

私はどちらかと言えば笑顔のヨン様より、苦悩するヨン様の顔が好きです。

楽しみです。

そう言えば今、私がはまっている韓国ドラマ「大祚榮 テジョヨン」のテジョヨン役のチェ・スジョンを初めてみたのは、ヨン様主演のドラマ「初恋」でした。

ヨン様のお兄ちゃん役として登場していました。

ヨン様ファン歴もけっこう長くなったものです。

2010年12月10日金曜日

LOST オーストラリアの鳥

LOSTに登場してくる生存者の中にウォルトという少年がいます。

父親マイケルとは事情があり生まれたときから一緒に暮らすことはなく、 母親とその結婚相手のブライアンと暮らしていました。

ウォルトが9才の時、母親の急死によりマイケルに引き取られることになるのですが、最大の理由がウォルトの中の変わった性質にブライアンが恐怖を感じたからでした。

ある時、母親とブライアンが今後のことを熱心に話し合っているとき、ウォルトは宿題にでたオーストラリアの鳥が載っている図鑑をブライアンに見てほしいと頼みました。

再三、声をかけても大人達は話に夢中になってウォルトの話に取り合おうとせず、ウォルトは次第にいらだちを募らせていました。

その時、図鑑に載っていた鳥の死骸がベランダに投げ込まれました。

それがどういう意味を持つのかはまだ明らかにされませんが、その鳥に見覚えがありました。

私たち夫婦がメルボルン旅行でその美しい姿に感動したあの赤い鳥のように思われました。

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昼食を食べたレストランのベランダにやってきました。

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この森にはコアラがいました。ここにもまた赤い鳥がいました。

LOSTでは可哀相な姿で登場した赤い鳥ですが、海外ドラマや映画の中で見てきた風景や建物が出てくると嬉しくなります。

2010年12月9日木曜日

空の拳

「無花果の森」を読もうと夕刊を開いたら、「次の夕刊小説」という字が目に飛び込んできました。

15日から新しい連載小説が始まるという記事でした。

毎日楽しみにしていた無花果の森もついに終盤を迎えるようです。

驚愕のラストよりハッピーエンドが好みなのですが、一体どんな結末が待っているのでしょう。

新しい連載小説は、ボクシングを題材とした小説だそうです。



私はスポーツを見るのは割に好きなのですが、ボクシングはあまり見たいとは思いません。

パンチを受けて顔面が腫れたり、出血したりするのがニガテなのです。

新しい小説が楽しみではありますが、ずっと読んできた無花果の森が終わってしまうことに寂しさをおぼえてしまう私です。

2010年12月8日水曜日

無花果の森 319話

今日の日経新聞夕刊の小説「無花果の森」は衝撃的でした。

主人公泉が隠れて暮らしていた大崖のあの画家八重子が亡くなりました。

八重子の高齢化がすすみ、大崖での暮らしが困難になり、八重子の計らいで川崎で仕事と住まいを与えてもらった泉でした。

数日前の話で誰かの葬儀の場面が描かれていましたが、まさか八重子の葬儀だとは思いませんでした。

泉に出ていかれた映画監督の葬儀か記者の鉄治のそれなのかと想像していました。

窮地の泉を深く詮索することなく家政婦として雇ってくれた八重子は、泉にとっては恩人そのものでした。

別れる時、八重子は東京の知り合いの所に世話になると言っていましたが、泉に転居先を教えることもなく再会の約束もなく別れたことから推察すると、八重子の転居の話はもしかすると嘘だったのかもしれません。

大崖でいつまでも隠れて暮らすのではなく、きっちり身辺の整理をして鉄治と新しくやり直すようにと背中を押してくれたのかもしれません。

憎まれ口を叩きながらもどこか人の良さを感じさせる八重子がいなくなったと思うと寂しいです。

2010年12月7日火曜日

病院の待ち時間

今日は病院へ行く日でした。

診察の予約時間は11時30分でした。

11時20分には待合室で座っていました。

その時点で診察室の前の案内表示には10時30分予約の患者さんの診察中だと書かれていました。

次に呼ばれる人の数字が3人分表示されています。

私の番号は最後尾に表示されました。

案内表示の仕組みがよく把握できないのですが、診察中の先生の名前がときどき代わったり、次に呼ばれる人の番号の前に新しい番号が突然登場したりします。

今度こそは自分の番だと思っているとガックリきます。

結局、呼ばれたのは13時過ぎでした。

待っている時間は本当にストレスとの闘いですね。

この病院には上階に居心地のよい喫茶ルームがあります。

前回はそこで30分程お茶を飲んでいましたが、いつ呼ばれるかわからないのでなかなか落ち着きませんでした。

携帯電話で待ち状況の確認ができたり、そろそろ待合室にて待機して下さいといったメールが届くと便利です。

大きな病院だといろんな患者さんがやってくるので、長時間病院内にとどまっていると院内感染の心配もありますし、何よりも病気の人が長時間も待っているのは大変なことです。

駐車場の車の中で横になって待つことができるなら助かりますね。


 

2010年12月6日月曜日

洗濯機

電化製品が壊れる時期は一気にやってきます。

わが家は洗濯機、コーヒーメーカー、その次は炊飯器と続く予感がします。

コーヒーメーカーは先日お値打ちに購入しました。

洗濯機は洗濯量が多い時、脱水時にモーターが焼けるようないやなニオイがします。

相当危険な状態だと思われますので、近々購入を予定しています。

家電ではないのですが、車のタイヤの摩耗が激しくタイヤも交換しました。

そんな話を友だちとしていたら、友だちの家では冷蔵庫が危機的状況だと言っていました。

朝、冷蔵庫がブーンと異常音をたてるのだそうです。

電化製品はある日パタッと壊れるのではなく、最後にもうひと踏ん張りしてうなり声をあげたり、異臭を放ちながらもその役目を果たします。

まだ何とか動いているのを見ると、もう少し様子をみようということになります。

様子をみているうちにわが家の洗濯機は半年以上も動いています。  

さすがに洗濯機を回しながら外出する気にはなれません。

2010年12月5日日曜日

うなぎのじゅもん 小椋佳さん

先日出かけた浜松のうなぎパイファクトリーでこんなCDを見つけました。



小椋佳さんの作詞・作曲で小椋さん自身が歌っています。

調べてみると小椋佳さんと春華堂さんは、小椋さんが第一勧業銀行浜松支店の支店長だった頃からのお付き合いだったそうです。

人と人の縁とは不思議なものです。

あの繊細な歌詞を書かれる小椋さんがこんなコミカルな歌をつくられるとは驚きです。



歌に合わせてうなぎのじゅもん体操もあるようです。

うなぎパイファクトリーの2階には小椋さんの大きな写真が飾られていました。

小椋さんが大好きな私は写真の横に立ち、記念写真を一枚撮りました。

2010年12月4日土曜日

LOST 8話

LOSTを8話まで見ました。

LOSTシーズン1は25話までなのでこれからが本格的な島でのサバイバル生活が始まります。

生存者のうちの何人かはまだ救助がやってくることを信じ、海からの救助や空からの救助を見逃すまいとビーチで目を凝らしています。

医師でありリーダーとしてみんなから信頼されているジャックは森の中に見つけた洞窟での共同生活を提案します。

救助がくる可能性が低いならばここでの安全な暮らしを考え始めています。

ここまでの話はすんなり展開されたわけではなく、それぞれの登場人物の過去の生活を振り返りながら話が進んでいきます。

LOSTを見始めたときには、謎に包まれた島でのサバイバル生活を描いた作品なのかなと思いましたが、回が進むごとにこれはヒューマンドラマそのものだと感じられるようになりました。

人それぞれが事情を抱え生きていることがよくわかります。

8話で薬物中毒のチャーリーが禁断症状を克服していく場面は感動的でした。

まだまだ過去が明らかにされていない生存者がいるのでこれ以後、それらの人がどうしてこの飛行機に乗ることになったのかが描かれてくると思われます。

先が見たくなる作品です。

2010年12月3日金曜日

今日は一日中不安定な天気でした。

雨がひどく降ったかと思えば思いがけずに早くやみ、空には七色の虹が見えました。

同じようなパターンが午前中の買い物の時と午後2回体験しました。

午後は車のタイヤ交換の予約をしていたディーラーに行ったときでした。

1時間程時間がかかると言われたので、近くの大型スーパーに歩いて出かけました。

食料品や衣料品を眺め、本屋さんで上海のガイドブックを購入して、時間を見計らって店を出ようとしたところ、バケツをひっくり返したかのような雨が降っていました。

仕方なくまた本屋さんに戻りあれこれ立ち読みをしながら時間を潰していました。

そろそろ雨があがっているかもと思い、店をでようとしたところ、空にくっきり二度目の虹がかかっていました。

午前中見た虹より大きくてはっきりとして綺麗でした。

美しい虹を見て気持ちよくディーラーに戻ったのですが、その後、ちょっとした行き違いがあり先程までの清々しい気分があっという間に消え去ってしまいました。

もう少し虹の余韻を楽しみたかったです。

2010年12月2日木曜日

師走

早いもので今年も残すところ1ヶ月弱となりました。

年始の旅行は結局上海になりました。

尖閣問題で日中間のトラブルが予想されたので韓国行きがとれればいいなとずっと思っていましたが、ここにきて韓国もまた北朝鮮との問題が勃発中なので不安がないとは言えず、空席待ちがとれなくて結果的によかったかなと自分を納得させています。

そうと決まったからには、上海の情報を集めて楽しい旅行にしようと計画を練っています。

この時期が一番楽しいです。

いざ旅行に出かけると楽しいですが、旅行後半ともなると「このまま時間が止まればいいのに~」などと寂しさを感じたりしてしまいます。

旅行は大好きなのですが、事前のあれこれ計画段階のほうがより好きかもしれません。

2010年12月1日水曜日

LOST

11月中旬にプリズン・ブレイクを見終わり、次はどのドラマを見ようかと考えているうちに12月に突入してしまいました。

アメリカのドラマ「LOST」を見ることにしました。

シドニー発ロサンゼルス行きオーシャニック815便が南洋の島に墜落することから話は始まりました。



2話まで見たのですが、生存者は48人です。

医師ジャックは積極的に負傷者の手当をしたり、置かれている状況を冷静に把握しながら生存者達をまとめたりしています。

「24」の主人公もジャック、「タイタニック」もジャックでした。

アメリカではヒーローにふさわしい名前なのでしょうか。

2話は少しずつ生存者の過去が明らかになってきました。

ジャックを助けている綺麗な女性ケイトはアメリカに護送中だった囚人でした。

元ロックスターだったチャーリーは薬の常習者のようです。

話が進むに連れて生存者の境遇やプロフィールが紹介されていくのでしょう。

1話を見終わった段階では夫も私も「24」や「プリズン・ブレイク」のように夢中になるような気がしませんでした。

2話を見終わった今日は、もう少し続けて見てみようかということになりました。