2008年8月31日日曜日

メルボルン フリンダースストリート駅

今週の始めから、夫婦でメルボルンに行ってきました。

メルボルンのガイドブックに必ず掲載されているのが、この「フリンダースストリート駅」です。



19世紀初めに建てられたこの駅を実際に見てきました。

英国風の建物が数多く残っているメルボルンの中でも、ひときわ落ち着いた雰囲気の駅でした。

昼間はこんな感じの格調が高い建物でしたが、夜にはライトアップされ、さらに美しい景観でした。



時計で電車の発車時刻が表示されています。

明日から少しずつ報告します。

2008年8月25日月曜日

100%芒果汁

娘たちが夏休みに台湾に行ってきました。

台湾のスタバで買ってきたマンゴージュースを飲んでみました。

マンゴーそのもののこってりとした味でした。

水で薄めたらもう少しさっぱりとするのではないかと思います。

見た目は私が作るかぼちゃのスープに似ています。

娘の話では、台湾ではこの時期にしかマンゴーが採れないらしく、期間限定のようなメニューなんだそうです。

海外に行くことがあったらスタバに入って、日本にはないメニューを試してみるのも楽しいですね。

明日から数日間、更新をお休みします。

2008年8月24日日曜日

北京五輪 閉会式

北京五輪の閉会式を観ました。

最後の最後まで中国の素晴らしさを世界に示そうとしていました。

お金のかけ方、参加する人の人数などどれをみても桁外れの規模だったような気がします。

それにひきかえ次回の開催地ロンドンは、中国のような真似はできないよという主張をすでに表明しています。



費用はおよばないけれど、洗練されたヨーロッパ感覚の五輪を期待しています。

二女が大学の卒業旅行でロンドンを訪れたとき、五輪の開催地はパリかロンドンかで競っている最中で、市庁舎の前に誘致のオブジェとともに投票箱が置かれていたそうです。

二女はロンドンに1票を投じてきたそうです。

旅行のお土産に、赤い二階建てバスを買ってきましたが、今日の閉会式でも登場しました。

ロンドンと言えば二階建てバスなんですね。

北京五輪もたくさんの感動を与えてくれましたが、また4年後のロンドン五輪への期待がふくらみました。

4年後の自分の年齢をふと考えてみて、ガックリしたワタシです。

2008年8月23日土曜日

歯医者さん

昨日は、3時から歯医者さんでした。

午後の診察は2時30分からなのですが、午後一番を希望してもいつも先客がいて、私の予約は3時になります。

早めに出かけ駐車場に車を停めると、見覚えのある車が停まっていました。

友達の車と似ていました。

診察室に呼ばれ中に入っていくと、「○○さん、中へどうぞ」という看護士さんの声で「もしや」と思った友達が診察台から私の方をみて手を振って合図していました。

偶然の再会に場所柄も考えず言葉を交わしながら、先生にも「実は友達なんです。」などと説明したりしました。

患者さんは他にいなくて、先生もリラックスされて、「今日はお待ち合わせでしたか?」などと軽い冗談も言われました。

和やかな雰囲気のうちに彼女の治療と私の治療を交互にされました。

その図を想像するとなんだか愉快な気持ちになってきました。

彼女が先に終わると、先生は「○○さんもあと3,4分で終わりますからね。」と告げられ、私の治療の締めくくりに突入されました。

待合室で会計を待ちながら、おしゃべりを再開しました。

こんな偶然は滅多にあるものではないですね。

2008年8月21日木曜日

夏の終わり

タオルケットで寝ていたわが家でしたが、昨夜、夫から薄い掛け布団の要請がありました。

先週まではうだる暑さに冷房フル回転だったのですが、ここ2,3日は朝晩は冷房をつけなくてもしのげるし、朝方、タオルケットからはみでていた足がつりそうになるほどの涼しさでした。

季節の移り変わりを感じる今日この頃です。

子どもの頃は、お盆が終わるころには、長い休みにもそろそろ飽きて学校や友だちが恋しくなったものです。

さて、いろいろあった北京五輪も終盤にさしかかってきました。

ソフトボールの日本チームが金メダルをとりました。



なでしこジャパンといい、ソフトボールチームといい、力強い女性たちの活躍には目を見張るものがありました。

「カッコイイ」という言葉は彼女たちのためにあるような気がします。

2008年8月20日水曜日

月面を歩くくーまん

お盆の帰省のときに、県境にさしかかると携帯電話のくーまん写真をとっていました。

福井県では東尋坊をバックにしたくーまんが撮れました。

圏外で位置情報のないときには、こんな写真が撮れました。



月面を歩くくーまんです。

私の機種は海外では使えないのですが、機種によっては中国の万里の長城での記念画像もあるようです。

くーまんがいるから東芝の携帯電話と縁がきれないワタシです。

2008年8月19日火曜日

加油!

加油!(ジャーヨ!)は、中国語で頑張れという意味だそうです。

何となくわかりますね。

この加油の大声援がオリンピック会場に鳴り響いているようです。

先日、「とくダネ!」の小倉さんが言っていましたが、陸上の選手がスタートの位置についたとき、会場が一瞬静まりかえるのが常なのに、「加油!」の大音響がこだましたらしく、あれでは選手の集中力に弊害がでるとコメントしていました。

五輪前に応援の仕方を学習したという記事をみたような気がするのですが・・・。

こんな記事を見つけました。



この選手、よっぽど腹に据えかねたのでしょう。

この発言を巡って中国の人からいろいろ叩かれているそうでちょっと気の毒です。

彼女は、準決勝後の記者会見で「観客がうるさくて集中できなかったのではないか。どうしたら観戦マナーを改善できると思うか」の問いに、「私は自分のことは変えられるけど、他人を変えることはできない」とだけ答えたそうです。

母国でありながら、ウンザリすることもあるようです。

2008年8月18日月曜日

歯医者さん

お盆休みも終わり、今日から仕事再開です。

それに加え歯医者さんの予約も入っていて、何だか気が重い一週間の始まりでした。

今日の歯の治療も相変わらずの過激治療でした。

先生の話しぶりはとても温厚で紳士的なのですが、いったん削る作業になると、人が変わったかのようにギィーと口を引っ張り、一気にガーガーと削られます。

年齢的にみると、多分老眼がはいってきていると思われるのですが、手元がしっかり見えておられるのか心配になります。

うがいの時間も惜しんでいるように思われるあの猛攻撃に、いつか手を挙げて「うがいをさせて下さい」と言ってみたいと思っていました。

これは意地悪な気持ちではなく、私は人一倍気持ちが悪くなりやすいタイプで、歯磨きのときですらウッとよくなります。

ついに前回、手を挙げてその旨を伝えたら、先生は慌てて「ごめんなさい。今日はこれで終わりにしておきましょう。」と言われ終了になりました。

今日は何とか我慢ができ、歯の型とりまで進みました。

次回、歯が入り、また上下の噛み合わせのバランスをみながら微調整があります。

また先生のややヒステリックな削る作業もあるようなので憂鬱です。

今日の治療の最後に「次回、下の歯が入ったら、噛み合わせをみながら上の歯も削らせて下さい。」と先手を打たれてしまいました。

2008年8月17日日曜日

お墓参り

実家のお墓参りのときの写真です。



この田んぼ道をみんなで歩いていくのが恒例でしたが、母の足腰の衰えもあってここ数年は母は、自転車に乗っていきたがります。

わが家の娘たちも自転車のお付き合いをしてお墓参りにいきます。

私と夫は田んぼの風景を楽しみながら歩いていきます。

三人の姿を見ながら後ろから歩いていくと、母が孫たちのスピードに合わせ頑張ってペダルをこいでいる様子や娘たちが祖母を思いやってゆっくりこいでいる様子がわかり嬉しく思います。

こんなのんびりとした風景は、住んでいるときにはそのよさが全く分かりませんでしたが、遠く離れて暮らしてみると、これぞ故郷といった感があります。

夫もこんな田園風景の中で育った人ではないのですが、30回もここでお盆を迎えていると、第2の故郷のようだと言います。

何だか嬉しいですね。

2008年8月16日土曜日

金沢

実家で1泊した後、金沢でもう1泊しました。

ホテルの傍の大型ショッピングモール「金沢フォーラス」に出向き、買い物や夕食をとりました。

金沢フォーラス1階のスィーツのコーナーがありました。

チョコレートのゴディバや有名なパティシェのケーキが並んでいる中で、ひときわ美しく陳列されていたのがmochi CREAMでした



芸術品のように並べてありました。



ちょこばななと宇治金時を1個ずつ買いました。

モチモチした食感で、和菓子のよさと洋菓子のよさがミックスされています。

どちらも美味しく頂きました。

とんねるずの「新・食わず嫌い王決定戦」に出演した千秋さんのお土産がこれだったようです。

夕食後、東茶屋街へとくり出しました。昨年同様、このお盆の期間は「夏の夜、夢あかり」というイベントが行われていました。



ほんのりとした行灯のあかりが幻想的です。



茶屋街にある「ゴーシュ」というカフェです。

民家を改装したカフェで宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」からとってあるようです。

入り口の棚には宮沢賢治の本が置かれていました。

ゆったりとした時間が過ごせるカフェでした。

2008年8月15日金曜日

お盆

1年ぶりの里帰りから帰ってきました。

昨年は夫婦だけで出かけたのですが、今年は娘たちも一緒に行ったので、母は上機嫌でした。

実家の甥や姪も大学生で家から出ているのですが、お盆なので帰宅し、わが家の娘たちと楽しい時間を一緒に過ごすことができました。

数年前までは、実家の子どもたち、わが家の娘たち、妹の子どもたちが一斉に大集合し、賑やかなお盆を過ごしていましたが、大きくなるにつれそれぞれの都合ができ、すれ違いが多いこの頃でした。

今年は実家の子どもたちとタイミングが合い、たくさん話すことができました。

久し振りに会った彼等は、外見だけではなく物の考え方や将来についての考え方がとてもしっかりしていて驚きました。

わが家の娘たちも含め5人が就職について熱く語っている様子は、とても頼もしく感じられました。

若いっていいですね。

2008年8月14日木曜日

金沢鼓門

相変わらずの存在感で金沢を訪れる人を迎えてくれます。

これから夜の東茶屋にくりだします。


ライトアップされて幻想的な世界だと思います。

2008年8月13日水曜日

実家にきています

実家にきています。お墓参りをすませ、みんなで夕食を食べ、楽しいおしゃべりに花を咲かせました。兼六園でパチリ!

2008年8月12日火曜日

北京 Beijing

連日北京オリンピックを観戦して気がついたのですが、北京は英語では「Beijing」と書くのですね。

始めはそのことが分からなかったのですが、大学で中国語を選択した娘が「あれでベイジンと発音するんじゃなかったかなぁ?」と教えてくれました。

と言っても数年前の記憶なのであまり自信がなさそうですが。



何となく北京はPeからはじまるものと思っていました。

同じ漢字の国でも読み方は違うのですね。

中国選手の名前もなかなか読めません。

2008年8月11日月曜日

バドミントン準々決勝

バドミントン女子ダブルス準々決勝の「末綱、前田組」と世界ランク1位の中国ペアの試合を観ました。

オグシオの注目の蔭にいた日本ペアですが、見事な試合展開で大金星を手にしました。

勝った瞬間、床に突っ伏して泣いていた二人の姿に感動を覚えました。



夜に行われたオグシオの試合が、強打の中国チームに対し、ロブ上げが目立ち、守りから攻めに転じることが難しかったような感じがしました。

それにひきかえ、末綱、前田組もしっかり守りながらも、スマッシュの返しをドライブで切り返したり、沈めたり、大きく返したりと変化に富んでいました。

思い切って前に出てプッシュする場面もありました。

抜かれた後、ペアがしっかり守ってくれると信じているからこそできるのでしょう。

この勢いで一気に決勝戦までいってほしいものです。

2008年8月10日日曜日

オグシオ

北京オリンピックのバドミントン女子ダブルスの1回戦を先程テレビ観戦しました。

注目のオグシオは見事1回戦突破しました。

試合前、不調がささやかれていたので心配しながら観ていました。

1セット目は、出足好調で13点までは自分たちのペースで試合展開をしていたのですが、連続得点をデンマークペアに許し、1セット目をおとしてしまいました。

2セット目はようやく調子を取り戻し、相手ペアの真ん中にクリアーやスマッシュを何本も決めたオグシオがとり、ファイナルゲームも勢いに乗り勝つことができました。

解説者いわく小椋さんは「真面目なタイプ」、潮田さんは「司令塔の役目を果たし、図太いタイプ」だそうです。

ミスによる連続失点のときの小椋さんは表情も硬く、「ゴメン!」と言っているのが画面からも分かります。

潮田さんはミスを重ねても「やっちゃった~」という表情をしています。

私は、どちらかといえば小椋さんタイプなので、潮田さんのような人に憧れます。




私はこれまで二人の試合をしっかり見たことがなかったので、顔の印象からペアを引っ張っていくのは小椋さんのような気がしていました。

「ポニョ」っとしている潮田さんがリード役だったのですね。

2008年8月9日土曜日

オセロ

夫が購入したiPhoneでオセロゲームをやってみました。

コンピューター相手だから勝てるはずがないと思いつつ、チャレンジしました。

序盤から劣勢で、大敗を期すと思われた展開でしたが、途中の一手から私に有利な展開になり、圧勝の運びとなりました。

ヤッター!!



黒がワタシです。

このオセロの前に、慎重さと反射神経を必要とするゲームもやったのですが、全く話にならずやる気が失せていたのですが、オセロなら昔、娘たちとやってそれなりにコツはつかんでいます。

パタパタと白いコマが黒に変わっていく様は快感ですね。

最近はゲームに興じることは全くないのですが、たまにはいいものですね。

2008年8月8日金曜日

北京五輪

今夜行われる北京五輪の開会式を待っていると、北の部屋の窓から激しい雷の光が見えました。

その瞬間、空がパッーと明るくなり、空から地面に向かって金色の光が真っ直ぐに地面に落ちていくように見えます。

これほどまでに激しい雷はみたことがなく、家族全員で荒れ狂った空を眺めて茫然としていました。

北京五輪の開幕を前にテロ予告があったりしたので、まるでそれの前兆かのような荒れ模様の天気です。

開会式が始まると、どこか醒めた目で眺めていた北京五輪でしたが、素晴らしい内容でした。





開会式は中国で一番有名な映画監督が演出したそうで、華やかで豪華な内容になっていました。

総動員された人数も人口の多い中国らしく圧倒的な数で勝負してありました。

見応えがありました。

マスゲームの時間がやや長く感じられ、聖火ランナーの到着を待ちわびてしまいました。

当分、テレビの前に釘付けになりそうです。

頑張れ!日本!!

2008年8月7日木曜日

チェリオとバニラ&アーモンド

わが家の冷凍庫に夫のマイアイス「チェリオ」のマルチパックが入っています。

これはスーパーで5本入り219円で売っています。

私も時々ご馳走になります。

何故、夫専用のアイスかというと、家族の誰よりもアイスが大好きで、家族に気兼ねすることなく、自分が食べたいときに誰に遠慮することなく、幸せ感に浸りたいらしいのです。

私や娘たちは、アイスといえばまず上位にランクされるのがハーゲンダッツやサーティワンのアイスです。

それらのアイスが常備されているわけではなく、たまにみんなが揃ったときのデザートとして買う位です。



この「チェリオ」だったら、価格もお手頃です。

夫専用ですから、夫が自分のお小遣いで買うことになっていても負担は軽くすみます。

チョコレート好きな人にはたまらない豪華さです。

外側にはピーナッツ入りのチョコがコーティングされ、中には板チョコが入っています。


ある日、ハーゲンダッツのアイスの詰め合わせギフトが送られてきました。

定番のカップのアイスや私の大好きなクリスピーサンド、そしてアイスバーが入っていて、大感激しました。



家族全員が大好きなアイスなので、みんなが揃ったときに食べることにしていたのですが、このアイスバーは人数分なくて夫婦で食べることにしました。

たっぷりのアーモンドクランチとチョコがコーティングされいかにも高級感が漂っていました。

美味しくて感激しながら味わったのですが、やはり庶民の私たち夫婦のこと、「美味しいけどチェリオも負けていないね。」でした。

価格は、バニラ&アーモンド1本とチェリオ5本入りパックとほぼ同じ金額です。厳密にいえばチェリオの方が安いのです。

いろんな物が値上げしている今日この頃ですが、食の許容範囲の広いほうが断然くらしやすいですね。

2008年8月6日水曜日

ジェロ めざまし夢音頭

アメリカからやってきた演歌歌手ジェロは、演歌が上手いですね。

これまでの演歌界は氷川くんが一人で背負っていた感があったのですが、これはちょっと氷川くん危うしですね。

いかにもアメリカの今どきの若者が、王子様ファッションに身を包んで歌う氷川くんとは違って、ヒップホップダンスファッションでコブシをきかせ演歌を歌います。

きんきんとしたコブシ回しではなく、ソフトな感じの歌い方が根っからの演歌ファンでなくても「演歌もいいかも」と思わせてくれます。



ジェロは、フジテレビの「めざましテレビ」の企画「お台場冒険王ファイナル」を盛り上げる盆踊りソング「めざまし夢音頭」を歌っています。

これがまた夏祭りらしくいいんですよね。

一度聴いたら、「手をつなごう~手をたたこう~めざまし夢音頭♪」のフレーズが耳にこびりついて離れません。

この夏はジェロの盆踊りで盛り上がりそうです。

めざましテレビのサイトに「 ジェロとおどろう!めざまし夢音頭 」というコーナーがあり1番だけ聴くことができます。

2回も聴いてしまいました。

2008年8月5日火曜日

高校野球

連日、甲子園では高校球児の熱い戦いが行われています。

何気なくテレビをつけたら、開星ー本庄一の試合が映し出され、スタンドの応援風景からも最大の見せ場のような盛り上がりでした。

どうやら先取点を取った本庄一の大ピンチのようで、ピッチャーの緊張した顔が大きく映し出されていました。

開星が2点を入れ、試合は同点になりました。

追いついた開星が有利なんだろうなと思いながら、仕事に向かいました。

先程、結果を見ると、9回裏本庄一のサヨナラ本塁打で劇的な幕切れだったようです。

最後まで観なかったことが少し悔やまれます。

サンスポで高校野球のフォトランキングをみていたら、この写真が1位でした。



可愛いですね~。大きな声で母校を応援しているのでしょう。

カメラマンの方も、つい可愛い子にカメラを向けてしまうのでしょう。

2008年8月4日月曜日

名駅経済新聞

夫が面白いサイトを見つけました。

「みんなの経済新聞」という地域のビジネス&カルチャーニュースを配信するネットワークらしく、役に立ちそうなので、早速、愛知県の「名駅経済新聞」をブックマークしました。



名古屋駅周辺の情報が満載で、ここをチェックしておくと、面白そうなイベントやグルメ情報がタイムリーに分かると思います。

飲食店の記事や地図も即、見られるし、その近辺の飲食店情報なども簡単に見つけられます。

ホットペッパーグルメサイトにリンクしているので、お店のメニューまでも見られます。幹事さんに嬉しいサイトですね。

グルメ情報ばかりではなく、こんな記事もありました。



地元に住んでいながら、地元の情報を知らないことが案外あるものです。

このサイトをチェックして地元通になるのも楽しい気がします。

2008年8月3日日曜日

篤姫「さらば幾島」



今日の篤姫を観ながら、「引き際」について考えさせられました。

篤姫が将軍家に輿入れが決まってからというもの、ずっと傍ににいて、時には厳しく憎まれ役を、時には慈愛にみちた母親のように篤姫を支えてきた幾島が暇を申しでました。

すでに篤姫は自分の手を離れ、大きく成長し、もはや自分が教えることは何もないことを知った幾島の考えた末の申し出でした。

松阪慶子さん扮する幾島の見事な引き際だったように感じました。

手に手を取って、二人の歩んできた道を懐かしみ、お互いのことを大切に思うが故の別れです。

松阪さんの熱い演技に観ている私の胸も熱くなりました。

娘たちが親から自立しようとするとき、いつまでも傍で見守っていたいのはやまやまですが、篤姫や幾島のように、きっぱり離れることも大切なことだと思いました。

家定がいなくなり、幾島がいなくなると寂しくなりますが、いよいよ皇女和宮が登場してきます。

堀北真希さんはどんな和宮像をみせてくれるのか楽しみです。

2008年8月2日土曜日

円頓寺七夕祭り

娘から円頓寺の七夕祭りのお誘いがあり、夫婦で出かけました。

円頓寺商店街は名古屋駅から歩いて10分弱のところにあるのですが、あの名古屋駅周辺の高層ビルが立ち並ぶ風景とはガラリと趣がかわり、昔ながらの古い商店街です。

この商店街が1年に一度、大いに賑わうのがこの七夕祭りの期間です。

この七夕祭りの名物は何と言っても商店街の人たちの手作りの張りぼてです。

今年も招き猫やドアラ、ほっきょくぐまなどの力作が数多くありましたが、私が一番気に入ったのは「エドはるみさん」でした。




エドさんの感じがよく出ています。

今にも「円頓寺へレッツラ・ゴ~!」などと叫びそうです。

張りぼてや出店を見ながら歩きましたが、この暑さに加え、お好み焼きを焼いている鉄板の熱や揚げ物の煙などでますます商店街の温度は上がり、「暑い暑い」を連発していました。

商店街にある唯一のお洒落なカフェでコーヒーフロートを飲み、暑さをしのぎました。

洗練されたお祭りではないのですが、地元住民が一体となって盛り上げている感じが伝わってほのぼのとした気持ちになりました。

こんなお祭りもなかなかいいものですね。

2008年8月1日金曜日

愛犬と行くバスツアー

日経新聞の夕刊にこんな記事がありました。

愛知県知多市の旅行会社「パーソナルツアーズ」が今年1月から「愛犬と行くバスツアー」を始めたそうです。

参加者は犬が大好きな人たちばかりだと思いますが、車内はどんな雰囲気なのでしょう。

人間のようにおやつを食べたり、飲み物を飲んだりして、飼い主と一緒に楽しいひとときを過ごすことができるものなのでしょうか。



目的地に着いたとき、ペットと一緒に散策したり、食事をとったりすると思いますが、他の観光客に歓迎されない場合もあると思います。

わが家の夫は大の犬嫌いなのですが、旅を楽しんでいるときにそんな光景に出くわすと間違いなく顔をしかめると思います。

随分前のことですが、東北旅行をしたときに、ペットも泊まれるペンションにうかつにも予約をしてしまい、ある1室に犬がいるのを目撃したときは、ショックでした。

ほどほどにして欲しいものです。